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転職は武器なのか地雷なのか

#転職体験記

こんにちはナズミロジックです。
皆さんは転職は何回してますか。
俺は許す限り転職したいですね。

日本は終身雇用制で転職者はスキルがないと受け入れてくれない。今まで何をしてきたかで決まってくるためスキルのない俺は大変なものであり転職しまくると高校生でもできるような仕事を永遠にやらされて給料も上がらないそんな感じに陥ってしまいます。本当に嫌ですね。
即戦力とか言いますが、所詮は即席めん。寄せ集めでの集団で方針を決めていくのも大変なことだと思います。前職のクラッシャー野郎は知識はあるが人を即戦力の即席めんでしか見ておらずあれは将来に禍根を残しそうな感じだったためさっさとやめてしまいました。そのようにいまだに古い価値観で仕事をしている人もいますが、いまだにアルバイトすら受からない俺にそれもあるということを肝に銘じとかないといけません。

転職で思うことはたくさんありますね。
給料・待遇・休みなど様々。皆さんは何を見て決めてますか。

転職で思ったこと
どうしてこの今までの業界を離れようと思ったんですか。
俺はこの言葉が一番、癪に障る。
俺のいた業界は資格のいらない業界でなろうと思えば別に専門学部を卒業しなくてもなれる業界である。しかし、実際ノイローゼになったり、主要な業務内容を医師の判断で止められているため正直いたくないのである。
もちろん、それを考慮したやり方もあったりするがめんどくさいためやる気はもうないのである。
講釈にはなるが正直、力士は土俵から出るなって言ってるようなものだ。士農工商制度が現代にも生きているような感じで150年前に起こった四民平等はどうしたと言いたいし、日本国憲法に定める職業選択の自由に反する質問である。後、日本国憲法に違反しているのは居住の自由である。正直、違法なところ以外は日本全国どこに住んでも自由であるがそれを制限するような発言を面接官はする。俺は運転が得意ではないので運転をしない地域に住みたかったがそれを考慮しない発言が多く愛知県に出るにも一苦労であった。

世の中人手不足であるが全く雇わない
俺は長期のアルバイトすら受からない。
所詮、アルバイトで正規の就職じゃないのに落とす。
年齢や就職活動をしてることもあるが、生活できていないからアルバイトをする。それだけなのに受からない。
世の中は人手不足。しかし、誰もいるわけではない。
長く働き、コンプライアンスに違反しない、忠実な即戦力が必要である。
日本は海外のように厳しくない。そのため、新人や新入りは研修中などの形で保険をかけているが、それにしても即戦力しか求めていないような気がしてならない。さっきも述べたが前職のクラッシャー野郎は知識はあったが人を教育する力は乏しく正論ハンマーを振りかざすやつで、そんな奴が求めるのが即戦力であったためつらい部分も多かった。

その他にも、転職サイトにブラックと噂されている企業ほど転職サイトの求人欄を占拠したり、120日以上や社保完備、財形、貯蓄、共済、退職金、正社員登用ありなどの待遇としてあるべきものがなかったり(財形や貯蓄、共済は珍しいけど)、業界未経験可と言いながら経験を求めてきたり、言っていることと違っていたり、一度転職すると待遇は落ちるのは当たり前のことでいい会社はやっぱりひとは辞めずに転職の際にはさらなる高みややりたいこと、そしてスカウトやハンティングで行ってしまって残りかすの求人をもらうことになる。

それじゃ、本題の転職は武器か地雷なのか語ってみよう

転職は今まで勤めていた会社を辞めて違う会社に行くことが多い。
そこで求められるのは今までやってきたスキルである。
社会人2年目すぎぐらいになると転職を考えるようになる。よくおんなじ会社には3年勤めよという。俺は一社目は危険作業を伴うため自分では手に負えなと考えてやめてしまったが、正直ここで培ったスキルもないままやめてしまった。転職してよかったかといわれるとよくはない。しかし、多大なる事故を未然に防げたのは幸いだった。そのほかにも、俺は計算や数量を数えるのは苦手、体力がない、不器用で工具操作ができない、口下手など普通の社会人じゃやっていけないほどのスキルが低い人間である。ある意味、パソコンで操作やリモートワークの方がよかったかもしれないし、noteをバスらせて生計立てた方がいいかもしれない。
そういうことをしてもnoteはバスらない、ライブ配信してみたが誰も来ないなど現実はきついのである。

そのため俺は転職は地雷の方であったが、大爆発を未然に防げたため良かった部分でもある。

本来であれば、前職のスキルをちゃんと生かして新たな職場で活躍してゆくのが筋である。それに関してはやっぱり転職は武器になる。新しい環境で過ごしたい人、いろんな場所で渡り歩きたい人にはもってこい。世の中にはそれにあった人もいる。ほかの業界に転じてもそれは通用するし、根本的なものがわかっているからである。

しかし、逃げるように転職したら地雷になってしまう。
例えば、人間関係や待遇、飽き性などマイナス面での転職は次の職場でも通用しない。実際俺はそんな感じでどこも通用しなった。
個性などもあるがライフハックはどうしたと言える。
実際に障害者枠で就職を決めようとしているやつに話を聞いたら、身体や知的なら何らかの考慮は必要であるが精神で等級の低い奴は別に隠せば普通に働けるため(クローズ就労という制度で普通に認められている)求められるハードルも高い。正直、転職の感覚は普通の転職活動とあまり変わらないし唯一いわれるのがお宅の就労に関して企業はどのように考慮しないといけないのかである。企業はいくら国から補助金があったり罰金が科されていても、雇う以上は利益をもたらさないといけないためふざけたやつが入ってこないため転職活ども厳しい。
一般就職であれば求められるのも厳しいのであろう。
実際は入ってそこで何年目の人と同じ仕事をしないといけないからである。
今まで何ができるのか、どのように貢献したいのか、将来何をしたいのか。
はっきり言って生活のために仕事をするだけではアルバイトすら受からない。現在ではアルバイトマッチングアプリもあるためわざわざ長期雇用しなくても派遣登録さえすれば人が来てくれる状態でもある。実際に俺はこれで何とか生活を食いつないでいる状態である。
よく新卒で入った会社が一番という。
それはあたりだと思うし、どんどん条件が厳しくなったりする。新卒なら未経験で研修とかするが転職になると研修が適当だったり変な奴に当たると最悪である。そして、求められるのは即戦力。そのため、一般就労の正社員は難しいと考えてしまうこともしばしば。俺もこれからやっていけるだろうか。そのため、スキルがないまま転職すると負のスパイラルに陥ってしまう。

長々と述べたが何を言いたいかというと、転職は慎重に行うべきである。
折角いいとことに就職しても長続きしなければ意味ないし、スキルを磨かないと酔生夢死になってしまう。毎日、同じ仕事の繰り返しで機械のようだが長く続けることは才能でありそこで出世とか見えてくるのである。
しかし、スキルを活かして今の職場を抜け出したいなら転職するのも手であるがやっぱり日本社会、飛び出すにはかなりの覚悟は必要である。
自ら飛び出して失敗するやつも知れば、スカウトで成功するやつもいる。
雇われるだけでもなくフリーランスで働くこともある。
生き方は自由だが現実は甘くないし、失敗すると日雇いになってしまう。

俺も将来どうなるかわからないが酔生夢死みたいな人生は送りたくない。
そのためには自己洞察力は必須かもしれないし、人の注意は聞こう。

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