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【‘‘まだ見ぬ、書き手の為の創作論’’】

創作論というものを書くことに、私自身はやや抵抗感があります。
物事を論じるということは、エッセイや論文に任せるべきものだという認識があるので、ここでは雑文的なものとしてまとめたいという思いがあり、ここに記しています。
これから、何かを書こうと思っている方は誰かの記した文章を何度も読むことをオススメします。
記された文体、文章はその人の思いが詰まっていることは確かでありますし、文章からその書き手への憧れへと変わるものだと思います。
あの人のような魅力的な文章を書きたい、自分もあの人のような特別な存在でいたいなど、初めは誰かへのリスペクトによって、少しずつ自分の書きたいテーマを模索して自分だけの書くスタイルを確立させることが求められるのではないかと感じます。
書き手にとってのスタイル、思いは人それぞれであり、まずは何でもいいから書き始めて、書き続けることで今まで見えていなかった世界を知るきっかけにもなると思っています。
無限にある言葉の中から、何を描き、何を伝えるべきなのか、まだ見ぬ書き手に向けて……。

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