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[日記]【‘‘邂逅’’】

Materialは、直訳すると材料という意味なのだが、物を書く上で扱う材料というのは極めて重要なことでもあり、料理を作ることと創作には何か通じるものがあるのではないかと思うことがあった。
一方で、Ingredientという単語も材料という意味なのだが、こちらは料理を作る上での材料に適した言葉でもある。
材料を手にする瞬間に、書くものも料理も決まるものではないだろうかと、ふと感じられたのはある一冊の本に出会ったからでありました。
平野紗季子さんという日常の食についての発見と感動を綴った『生まれた時からアルデンテ』というエッセイには、食に対する愛を感じられる魅力が詰まった内容であり、改めて私たちの食について考えさせられるものがありました。
本の感想については、X(旧:Twitter)にてまとめたものがあるので引用したいと思います。

「食は日常を越えていく。──繊細であれ、と食は私に教えてくれる。」P.3より引用。
料理のingredientから食に対する研ぎ澄まされた感性から愛情と愛着が共存する筆力を感じた。
食の楽しみや奥深さに邂逅する中で、本書からは新しい食の価値を学んだ。

食材と食材を掛け合わせて料理を作る過程は、様々なコンテンツから材料を見つけて創作することと似ているものがあり、どのような材料と出会うかということは、邂逅するまで分からないことのように思います。
どのような形であれ、もとは全て材料から出来上がっているものであり何を作るか、どういう風に作り出していくかは料理と創作の世界ではまた変わってくることに違いないと感じられました。

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