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【自分と繋がる】ローチョコレート

食を通して
ご自身の神性に気づくきっかけ作りが
できたら素敵だと考えています⭐︎


古代マヤ文明
神聖な儀式に使用されていたとされる
カカオ

そのカカオを原材料にしたチョコレート
甘くて美味しいチョコレートは
人を幸せにする力を秘めいています

一般的に販売されている
白砂糖と乳製品がたっぷり入ったチョコレートからは
マヤ文明で
神聖な儀式に使われていたなんで想像もつきません…

けれど、
原材料である
カカオ豆から作くられた
高温でローストされていないカカオパウダーと、
加熱されていないカカオバター

そのふたつの材料を合わせたものに、
ミネラル豊富なメープルシロップで甘みを足し
天然の塩を少し加えて調和させる
このシンプルな4つの材料だけで作れる
ローチョコレートを食べたら、
その理由がわかる気がしました。



ローチョコレートをまだ食べたことない方、
ローチョコレートのことを知らなかった方に
少しでも魅力が伝われば嬉しいです。




ローチョコレートとは


加熱していない生(Raw)のカカオ豆から作ったチョコレートのことを言います。
一般的に販売されているチョコレートは、焙煎したカカオ豆を使って作られています。
ローチョコレートは48度以上の熱をかけずに作ることで、製造過程で壊れてしまうデリケートな栄養成分を多く含んでいるのが特徴です。


天然のサプリメント

焙煎されていないカカオ豆には、
抗酸化成分、酵素、ビタミン、ミネラル、セロトニンのもととなるトリプトファンなどが豊富に含まれており、美容と健康に働きかけてくれます。

また、加熱されていない食材で作ることで、
食材のもつ生命力を最大限にとり入れることができると考えられます。

原材料であるカカオは古代マヤ文明の時代、『神様の食べ物』として大切に扱われてきました。神聖な儀式にも使用されていたそうです。

カカオ豆のルーツ

メソアメリカと呼ばれた中南米の一体にルーツがあります。
紀元前から紀元後にかけて文明が栄えた
『マヤ文明』、『アステカ文明』
では生活に多く取り入れられていました。

神様の食べ物

古代メソアメリカでは、豊かに実をつけるカカオは
豊穣の象徴として、大切に扱われ
『神様の食べ物』として
神聖な儀式にも使用されていました。
古代からカカオ豆の、幅広い薬効成分が知られており
利用されていました。

「テオブロマ・カカオ」

カカオの木は、学名では
「テオブロマ・カカオ」といいます。

ギリシャ語で
「テオ」は「神」
「ブロマ」は「食べ物」
と言いう意味があります。
18世紀にカカオの様々な薬効や逸話から
名づけられました。


カカオ豆の効果

カカオポリフェノールの抗酸化作用による
心臓病のリスクの低減
動脈硬化の抑制
脂肪蓄積を抑える効果
など生活習慣病の予防効果、
脳機能の改善効果など報告されています。

また、
ストレスの抑制
冷え症の改善
便性改善など
様々な効果があるとされ、研究が進められています。


ローカカオチョコレートに使用する
ローカカオバター
ローカカオパウダー
のほとんどがオーガニックやフェアトレードに近いものになります。


私たちはもともと自然界から誕生しました。
自然界はいつも調和とバランスを保つちながら変化し続けています。

私たちの身体も自然そのもの。
人は本来の自分へ戻ることで調和とバランスを取り戻していきます。

本来の自分とは、自然体であることです。
安心し心地よく、リラックスしている状態。

本来の自分自身のエネルギーに戻っていくことで、
心と身体の緊張が緩まり
リラックスし
今以上に五感が研ぎ澄まされていきます。

神聖なものに触れ
あなたの中の神性を思い出していかれますように…


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