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会社を辞めるとなぜ非難されるのか(ブラックと大手の差)

会社を辞める際に、どの様な言葉を残る人からかけられるかでその人や会社の器が良く分かります。

Twitterでの投稿

Twitterで、以下投稿がありました。

「会社を辞めた人を悪者扱いする人がいる。なぜ?うちの会社は辞めた人を社員、バイト関係なく送別会をする。「お勤めご苦労様」「困ったら戻ってこいよ」「独立おめでとう」、温かい言葉が飛び交う。辞めることは勇気のあること。その勇気をたたえて、これまでとこれからに拍手。そこに愚痴はいらない。」

素晴らしい言葉です。おっしゃる通りと私は感じますが、悪者扱いする人が多い日本企業も存在します。

私の退職時の経験①(ブラック企業の場合)

私は2度退職を経験しましたが、最初の新卒で入社したブラック企業にいた年収500万円の万年主任は、
「お前なんかどこいっても使えねーよ」と非難しかされませんでした。
今思えば大手へ転身できた私への嫉妬だったのかなと思います。

私の退職時の経験(ブラック企業の場合)②

前職で在籍していた大手企業の年収5000万円役員の方からは
「おめでとう、残念だが困ったらいつでも戻ってこいよ」
と温かい言葉をかけてもらえました。こんなに偉い人からそう言ってもらえるなんて、辞めない方が良かったかな、と一瞬感じてしまいました(笑)
この前職の動機や先輩とは今でも交流があり、良い会社だったなと、今でも感じています。

まとめ

 辞める方に対しては、後者の対応をとりたい、おめでとうと言える人になりたいと思いました。

またお金の余裕は、心の余裕、だと痛感しました。


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