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文章下手でもnoteで10万PVを達成させる記事の作り方

アサヒです。

「noteが急成長する
 タイミングはいつですか?」

依頼者から相談されることが増えました。

この質問をくれる依頼者さんの多くは
僕の経歴を見てくれた人ばかりです。

初投稿の記事は、わずか6PV。

そんな状態から65日で10万PVを達成し
1記事だけで13万PVを獲得しました。

SNSに限らず、スポーツでも
急成長するタイミングがあります。

学生時代の頃は、
毎日部活で練習していたからこそ
自分の能力が磨かれていきました。

スポーツにも型があるように
noteにも成長するための型があります。

野球でも腰を入れないと
ボールは遠くに飛んでいきませんよね。

それと同じで、
アクセス数、フォロワー数、スキ数を
大量に獲得するためのコツがあります。

今回の記事では、

「noteを急成長させるために
 やるべきたった1つのコト」

について解説していきます。


PV数6とPV数10万の時の決定的な違い

僕がnoteを始めたのは、2019年10月。

記念すべき初投稿がこれ↓

当時はnote運用屋さんをしてなかったから
自分の発信軸を見つけるために
手探りの状態からスタート。

今回の話は、
「発信軸を決めよう!」

みたいな当たり障りのない内容ではないので
安心して読み進めてくださいね。

初投稿の内容を簡単にまとめると、

「考え方を変えるだけで行動が変わって
 自分が望んだ未来が手に入る」

になります。

続いて、10万PV達成に
貢献してくれた記事を比較していきます。

この記事↓

この記事は、
僕がnoteで取り組んできた内容と経過報告、
そこから得られた答えを載せています。

noteのアルゴリズムについて
思考を繰り返し、新しい施策について
考案している記事です。

PV数6とPV数10万に
貢献した記事の違いは、

「自分(ユーザー)の意見や考えがある」

これだけです。

PV数6の記事は、
僕の意見や考えが入っていません。

「マインドセット」を知って入れば
誰が、どのアカウントで投稿しても
成立してしまう記事です。

ですが、
PV数10万に貢献した記事は違います。

この記事は、僕が経験して、
実践を繰り返した体験記事です。

僕の色、考え(MSP)、個性があるので
他のユーザーさんのアカウントで
投稿すると、違和感が生じます。

僕が3年間noteを
続けてきてわかったのは、

読者さんが、

「他人の物語(経験・個性)から学びを得る」

ために、noteを活用していることです。

noteで読まれる記事の作り方
〜個性と強みは表裏一体〜

個性や経験をマーケティング用語に
置き換えると、MSPになります。

ちなみに強みはUSPです。

USPの方が知っている人は
多いと思います。

「noteはMSP(個性や経験)が重要!」

と伝えても、実際に自分の記事に
落とし込むことができずに
苦戦する人も多いです。

MSPは経験、価値観、考え方を言います。

MSPに特化した記事を紹介すると
以下の記事がMSPを意識した記事です。

上記の記事では
僕がどんな考えを持って行動したのか
そのことを赤裸々に書いています。

「こんな体験をしたことがない、、、」

そう感じた人もいたかと思いますが
MSPを発見することは簡単です。

自分の強み(USP)を理解できれば
MSPは勝手に出てきます。

大事なのはどんな思考、考え方を
持っていたのか、です。

例えば、僕はnote運用屋さんでもあり
Webライターでもあります。

文章の書き方を学び
読者を惹きつけるための
考え方を知っています。

ライター思考を知らない人からすれば
何を意識しているのか、

など、ライターの頭の中にある情報は
とても貴重な存在です。

だからこそ、ここに価値が生まれて
読者が集まっていきます。

Webライターという
USP(強み)があるからこそ

読者を惹きつける書き方・考え方
(MSP)が生まれます。

自分の強み(USP)を
見つけることも大変で、、、

就活中は自己分析で
自分の強みを見つけるのも苦労しました。

でも、安心してください。

自分では見つけにくいUSP(強み)が
簡単に見つかる方法を紹介します。

(就活当時の自分に教えてあげたい)

自分の強みは、楽しかった動詞の中にある?

大阪市にあるテーマパーク、
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
を知っていますか?

2015年に過去最高の
月間175万人を集客し、

USJの3倍の商圏人口を持つ
東京ディズニーランドを超えたことから

単月でついに集客数日本一の
テーマパークになりました。

USJは、2015年以前は赤字経営が続き
一時期は潰れるのではないか、
そうつぶやかれていたほどです。

この危機からV字回復させ
月間175万も集客した凄腕マーケターが
教えている強み発見の方法があります。

それが、

「自分の強みを知るには
 動詞で物事を考える」

ことです。

スポーツで考えてみましょう。

僕で言えば、小学生の頃から
大学まで卓球をしていました。

「卓球が好き」で考えると
”卓球”という言葉は名詞なので
強みではありません。

「試合の作戦を考える」

これは、”作戦を考える”という
動詞があるので強みのヒントです。

楽しかった動詞を考えてみて
一つの動詞が出てきたら付箋に
書いていきます。

そして、動詞の書いた付箋を
次の3つのパートに分けていきます。

1:Thinking(考える力)
2:Communication(コミュニケーション力)
3:Leadership(リーダーシップ)

この頭文字をとって
TCLに動詞を分類していきます。

「作戦を考える」の場合、
Thinking(考える力)の分類です。

付箋に最低50個、
できれば100個書き出し
TCLに分けていきましょう。

これを行えば
自分の傾向が目に見えるので
強みを発見することができます。

100枚の付箋に書き出すことが
難しい場合は、、、、

アカシックレコードリーディング
で自分の強みを読み解いてもらう

アカシックレコードリーディングとは
セラピーでもあり、自己啓発の一種です。

現在に影響を与える過去の要因や、
理想を実現するための未来の可能性を
読み解くことに活用されます。

これから強みを見つけるには
過去世の体験にヒントがあります。

例えば、
IT、マーケティング会社勤めの
男性(関東在住40代)は、

アカシックレコードで
自分が忘れていた願望を
思い出すことができました。

アカシックレコードの情報によれば、
農業に従事する可能性があって
昔から農業に興味を持っていたそうです。

ですが、大学を出たら企業に就職するのが
当たり前という世間の考えに流されたことで
本当にやりたい事を見失っていました。

実はこの方は7年前に自宅購入をし、
家庭菜園のできる土地付き一戸建てを
購入されていたそうです。

心のどこかに農業をやりたい
気持ちが残っていたからこそ

野菜を栽培する環境を
欲していたのかもしれません。

ITの資格を取得する勉強をしていたので
将来はITの資格を活かしつつ

地方で農業をやりながら
収入を得られるように頑張って
準備をしていきたい

とおっしゃっていたようです。

自分が置かれている環境で
今後の武器になる「農業」を
無意識に諦めていたことに気がつき

「農業×ITスキル」という
強みを見つけることができました。

リーディングは、スキルを磨いた
アカシックリーダーさんに
読み解いてもらうので

・自分でもわからなかった長所、才能がわかる
・自分を深く知ることができる
・人生の目的がわかる

など、自分では強みを見つけきれない人は
アカシックリーダーさんに
任せてみてはいかがでしょうか?

アカシックレコードリーディングに
興味のある方はこちらから↓

強みを見つけ、MSPが把握できれば
アクセスが殺到する記事が作れる


自分の強みが何か、
自覚することができれば
MSPは見つかったも同然です。

強みを活かした時に

・何を考えて
・どんな行動をして
・どのような結果になったのか

この3つを盛り込んだ記事が
noteでは多くの人に読まれています。

noteは他人の経験から
何かを学びたいユーザーが集まる場所です。

あなたが次に書く記事に
この3つの要素を取り入れてください。

USP・MSPがどれだけ人を惹きつけるか
その威力をぜひ体感してください。


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