皆さんこんにちは、新米ファザーのおにえすです。今回のテーマはこの前開催されていた大型オフ大会『マエスマTOP』『篝火』を視聴していたとき思ったことを記事にしてみました。

あのような大会で活躍しているプレイヤーを見ると、「自分もいつかあんな活躍をしてみたい！」と思いますよね。自分も大型オフ大会は参加したことがありませんでしたが、1回くらい挑戦してみても良かったなぁなんて思います。しかし参加を考えたときに「自分が参加してもすぐ負けるだけ…」とか「実力不足で笑われないかな」とかネガティブな感情が出てきてしまう人もいるのではないでしょうか。

参加してみたい、でも実力が…と葛藤するのはあるあるだと思います。そしてそれは大型オフ大会に限らず、例えば小規模の大会、対戦会、宅オフ、オンラインの大会、スマメイト、VIP部屋などにも言えることだと思います。要するに「1つ上のステージに挑戦する瞬間」にその葛藤があるんだと思います。ゲームに限った話でもなさそうですよね。何事においても上に行く人、強くなる人はそういう上のステージへの挑戦を何度も何度もへこたれずに繰り返しているんだと思います。

これに対して、自分としては「経済的負担がクリアできれば積極的に参加するべき」と思っています。例えばオフ大会に行ってみたい！と考えたときには、大会の参加費や交通費などを捻出しても何ら問題なければ行った方が強くなる可能性が高いということです。実力不足だったとしても、それが身に染みて分かることじたいが収穫です。

「実力をつけてから参加する」という考えもあると思いますが、大会で通用する実力かどうかは大会に参加しなければ分からないとも思います。テスト勉強だけしまくってテストは受けないみたいな感じでしょうか。実力が付いているのは間違いなさそうですが、どれくらい付いているかが分かりません。ぼんやりと上手くなっていると分かっても、自分のどこが強みでどこが弱みなのか、それは大会などの真剣勝負で浮き上がってくるものだと思います。

大会の参加費や交通費の捻出に負担を感じる場合は近くの宅オフ、オンライン大会、スマメイト、VIP部屋などに積極的に挑戦すると良いと思います。オンラインであれば自宅でできますし、大会の数も多く上級者との対戦機会も多いです。

それでも大会参加やスマメイトへ1歩踏み出せない人もいると思います。強くなりたいけど「負けたくない」が強すぎて「勝負したくない」にまでいってしまってるのかもしれません。ただどれほど強い有名なプレイヤーも過去に一度くらいは1回戦負け、初戦敗退を経験していることがあると思います。強くなりたいのであればそこは乗り越えるべきハードルだと思うので個人的には頑張って踏み出してほしいなと思います。

というわけで、スマブラにおいてもそれ以外でも強くなりたければ上のステージに挑戦してみよう！という話でした。皆さんのスマブラライフが有意義なものになりますように⌒(ё)⌒

ここまで読んでいただきありがとうございました！また次の投稿をお楽しみに！