いろんな婚活ブログを読んでると、マッチングアプリでの出会いを書いている方がたくさん居られますね。

概ね心の葛藤を綴られてるものが多く、読む方にとって現実的にはマッチングアプリはなかなか結婚できない印象を持つかもしれないです。

また、詐欺活動やビジネス勧誘に使っている人や、既婚者も居たりする。私の友人にも1年付き合った挙句に既婚者だったと知ったことがありました・・・。もちろんそれはルール違反です。排除しなくてはいけません。

さて、私は52歳で離婚したときに後輩から「bagusさんも自由になったんだから彼女作ったほうがいいよ」と言われました。そこで紹介されたのが、Facebook Pairsというアプリです。今回はマッチングアプリについて有益な事を書いてみたいと思います。途中からプライベートなことになるため見たい方だけ有料でご覧ください。

Facebook Pairs？もちろんそんなもの聞いたこともなかったし、顔写真とか載せたら周りにバレるじゃないかと思いました。ところが後輩は「別にバレてもいいじゃないですか？そんな時代じゃないんですよ」と言い放ったのです。当初は顔写真なしで登録しました。もちろんその状況では返事が全くありません。たまにメッセージがあっても60代のかなり年上の女性からでした。そこで仕方なく顔写真をアップしました。

そうすると、ポツポツ返事が返ってくるようになり、お会いすることができるようになりました。そしてFacebook Pairsで出会った人と結婚しました。

結婚色が強いアプリですが、なにぶん私が離婚してすぐに登録したため、すぐには結婚という気になれず、結婚に至ったのは56歳の半ばです。ですのでFacebook Pairs側としては「結婚までの希望期間」での検索機能を強めた方がいいですし、独身証明書をUPする機能も必要かと思います。

Facebook Pairs以外にもリアルな出会いもありました。一度会ってしまうとFacebook Pairs もリアルも差はありません。ですのでFacebook Pairsなどのマッチングアプリに頼らないと結婚できなかったわけではないと思いますが、間違いない事はパートナーはFacebook Pairsで見つかったということです。つまり出会いの機会が増やせることがマッチングアプリの良い所だと思います。

妻は人前でも「私は婚活めちゃくちゃ頑張った。結婚相談所にも登録したし、マッチングアプリもいくつかやった。その中でやっと結婚できたのです」と言い切っています。何ならビジネスミーティングの時に「私ぐらい婚活やれば誰だって成功する！ビジネスも同じ！」と言い切ってます。

ですので、なんとなくFacebook Pairs に登録した離婚経験もあり子供もいる私よりも、未婚であった妻の方が切実であったと思われるし、実際は妻のしてきた行動が、結婚を望む女性にとって1番参考になるのではないかと思います。

だから私はFacebook Pairs大大肯定派で、お二人の出会いは？と聞かれたら、3000人の前でもFacebook Pairsと言い切ります！私のような面倒くさい自由人のお世話は妻でなければ無理だったろうし、妻のようなキャリアウーマンは私でないと無理だったとも言えるでしょう。要は全く正反対の2人が結婚したといえます。

ではどのようにして結婚の至ったのかとか、私から見た心掛けて欲しいことを書いて行きます。あ、インスタリールになりますが妻を紹介します↓

何気なく登録したFacebook Pairsですが、リアルで出会う人と大きく異なった点があります。リアルで出会う人はフィーリングが合うかどうか重要で、マッチングアプリで出会う人は条件面などが先に来ます。わざわざ遠方の人を選ぶ事は少ないように思います。と言いながら私もFacebook Pairsで1番初めにあった人は遠方の人でしたので一概には言えないと思います。ただし私もその1度で遠方はやめました。その理由は、、、、