見出し画像

子どもを一人ひとり大切にできる場

今回は「大手予備校→個別学習塾に働く場を変えた理由」を話していきます。

大手予備校での葛藤

元々僕は大手予備校でクラス運営を行い、進路相談や学習相談などを受けていました。その時にいつも心がけていたこととして、「一人ひとりの子どもに寄り添い、その子の願う未来を応援、サポートする」ことがありました。

一人ひとりのことを大切にしたサポートを貫いて行く中で、ぶつかったのが「お金 vs 個々に合わせること」でした。

予備校はお金を取れないといけない。これは持続的な企業運営という観点から重要なことだと思うので、否定するつもりはありません。

でも、自分の価値観から言うと、その生徒に必要ではない量の授業を取るよう勧めたり、本当は生徒一人ひとりに合わせたアプローチをもっと取るべきなのに、「そんな時間はないし、なるべく省コストで行きましょう」と言うスタンスを取ったりするのは、なんか違うなーと思っていました。

どんな場を求めたか

そこでもっと一人ひとりを大切に、一人ひとりを大切にしていけるアプローチができる場はないか探し始めました。お金ではなく、本当に子ども一人ひとりを大切に考え抜ける場を。

そこで個々に合わせた関わりを重視している「個別学習塾はる」という塾に出会いました。

はるではどの生徒も自分らしくいました。そして、スタッフも一人ひとりに時間をかけて対話を重ねていました。

そして代表の河西さんと話していても、そういうことを大切にして行くよってことを節々に伝えてくれました。

ホームページを見てもらえると、どんなことを大切に、どう具現化しているか分かると思うので、是非ご覧ください!

よし、やるぞーってところでまあ時間やコストってぶつかるんですが、その話はまた次回に。

この記事が参加している募集

振り返りnote

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?