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自分とうまくつきあう方法

機能性ディスペプシアと診断されてからそろそろ8年くらい経つ。月1の診療で胃腸の調子はかなりよくなったけど、それでも、心身症として急激な不安を考えてしまうと、胃腸の調子が急に悪くなる。今晩も、その発作が起こった。

積もり積もった、「あぁ、これ嫌だな」が、何かをきっかけに急激な不安を引き起こしてしまっていた。
家族から頼りにされるのはいいことだけど、でも仕事から帰って疲れているときにも同じように頼りにされると辛い。自分がやらないと誰もやってくれないからやるしかない、とかとか。

考えてみれば、自分が疲れているのかどうか、ストレスを感じてるのかどうかが、体に出るまでわからない。それをなんとかしたい。

「体が疲れているときは、もう誰の頼みもきかないようにする」とか、明確にルールを作ったほうがいいかもしれない。となると、どういう時に体が疲れていることにするか、もルールを決めておく。自分の場合は、つい無理をしてしまうから。
「睡眠時間が6時間ないとき」、「出社した日(在宅ワークの日もあるから)」、「習い事に行った日」、とかとか。

こう考えると、すこし気持ちが楽になった。


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