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「の」みちを漕ぐ

いつも車移動がおおいんだけど、出張の際に住み慣れない土地を自身の脚であるくと様々な刺激がある。
α6000片手にスナップとりながら、光と影とか弾力や素朴感などを味わいながら前へすすんでる。

住所も方角もわからない土地で、目的なく歩くのって楽しい。信号がない野道を歩いているようでワクワクする。
毎日が困難だから、目的ばかりを意識した整理された構築は好みではない。途中に落ちているものや見えるものはすでに経験済みだし、新鮮味や創造性に欠ける期間となってしまうから。


だったら白紙から全てを作っていける方が自分の個性を作り上げている感じがする。 毎日変わったことをするわけではないが、ほとんど自作の時間を生きている感がある。でも子供たちに合わせて寝る時間や起きる時間は一定。中身やプロセスがこれといって合致することがない。

職業柄、自由に動けるからできるんだろうけど、ここまでの野道の開拓は面白いのと同時にスリリング。生まれ変わっても同じ人生でも良いなって思う。

 では、今日も新しい野道を漕いで進みましょうかね。


 #日記 #自分 #思考 #人生 #毎日
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自分業をなぞる生き方はやめて、明日も自身のための呼吸をしよう。「の」みちを漕ぐ。を考えてみた。

次回は「は」を考えてみる。

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