【快眠】元適応障害の僕が実践している睡眠テクニック3選
睡眠障害に悩んでいた
過度なストレスにより、眠れなくなることはありませんか?
原因がストレスだとわかりにくい場合もあるかもしれませんね。
僕も睡眠障害の経験があります。
当時、とにかく翌日の仕事が不安でした。
・急なイレギュラー対応あるかな
・締切までに終わるかな
・現状タスクの品質は問題ないかな
いざ寝ようとして目を閉じると、これらの思考が頭を駆け巡るのです。
同じようなことが誰しもあるかもしれませんが、
ストレスが積み重なると、永遠に結論のない思考が終わらず、
睡眠障害となります。
僕は適応障害の症状が改善してからも、
日頃ストレスを蓄積しないために、睡眠には気を使っています。
この記事では僕が熟睡のために実践してよかったものを紹介します。
また食事やら運動、風呂といった基本的なものは排除しています。
1. アロマ
無印のアロマディフューザーでリラックスできる香りを部屋に漂わせています。
ほんの数分ですが、自然と身体の力が抜けていきます。
うちの母親がアロマ好きで、実家ではよくいろんなものを買ってきていました。
香りについて熱く語る母って鬱陶しいですよね。
なんとなく毛嫌いしていたのですが、
彼女に勧められて、あっさり導入しました。
導入してみると、朝すっきり起きれて、
効果を実感しました。
よく寝れた~という睡眠満足度?のようなものも感じれました。
具体的な香りについてはなんでも良いと思いますが、
僕はラベンダーが好きです。
あなたのおすすめがあればぜひ教えてください。
2. 間接照明
部屋の電気を消し、間接照明で過ごす時間を設ける習慣があります。
もちろん、オレンジ照明です。
小さな明かりが付いている状態で、徐々に眠くなってきてから寝ましょう。
僕はお風呂上りに、間接照明だけにします。
そしたら、温かい飲み物を作ります。
コーヒー、カフェオレ、紅茶、ハーブティーなどその日の気分で作るものは変えます。
この薄暗い空間でゆったりする時間を大切にしています。
コーヒー飲んだら眠れなくなるって言いますけど、
本当ですか?
僕、全然眠れちゃいます。
お風呂上りのコーヒーはとっても美味しいです。
良くないのかなぁ。
また、IKEAをはじめ間接照明は本当にデザインが素敵なものが多いです。
シンプルなものでも十分ですが、自分の好きな間接照明を買って、それを眺める時間なんかがあっても素敵ですね。
僕はイサム・ノグチのAKARIシリーズを部屋に置きたいなぁ。
3. パジャマ
僕は20歳ごろからパジャマを着るようにしています。
これ、習慣になっている人からするとすごく普通のことですけど、
着ない人も多いのではないでしょうか。
皆さんがパジャマを着なくなったのはいつからでしょうか。
多分、兄や姉がパジャマを着なくなっていって、パジャマは子供が着るものだといつからか思っていたんですかね。
僕はバスケットボールを小学校から大学までしていたので、
ちょうど10代はTシャツとバスパン。
冬はスウェットでした。
バスパンがかっこいいと思ってたんだよな。。
大人になってからパジャマを着るようになったのは、プレゼントでいただいたのがきっかけでした。
パジャマを着るだけで、なんだか特別な気分になりました。
あぁもう僕はおやすみモードなんだと、わかるんです。
パジャマのデザインって、パジャマにしかないですよね。
部屋用なのに、デザインに凝る意図はよくわかりませんが、よく眠れるのは確かです。
まとめ
以上、僕が気に入って今も実践している睡眠テクニックでした。
どれか1つでも取り入れてみてくださいね。
あなたの睡眠時間がより良いものになるでしょう。
あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。