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巣鴨とげぬき地蔵で産湯をつかり、それから60数年、ある時機から様々な内的外的な事象に対…

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巣鴨とげぬき地蔵で産湯をつかり、それから60数年、ある時機から様々な内的外的な事象に対して心の向く方へ素直に進み続ける。突然、口癖だった「ガンジスで死ぬ」という寝空言的な終末ビジョンが現実味を帯び、その足取りの記録を次世代へと発信すべく「巡礼の夜明け〜ガンジスへ還る〜」を準備中。

最近の記事

(改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#8

Sarvagna Peeta Shankaracharya Temple Adi Shankaracharayaについてはこれまであまり意識したことがなかったのにここKochinから15時間以上かかる霧のかかる山の上にSarvagna Peeta Shankaracharya Templeがあることを知り、その由来や写真を目にしてから「行きたい衝動」にしばらく駆られていた。インド滞在も後半に入り残すところ2週間ちょっと、まもなく西ベンガルへ移動する予定になっている。日程的に

    • (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#7

      Kerala のAshramから戻ってきました! それはそれはとても規模の大きいところでびっくり‼️大きなコミュニティの中にテンプルがあるといった感じでした。そして、様々な国々の様々な年齢層の方々が滞在していました。ここのAshramでは互いの異なる文化習慣そして想いを持った人々が一緒に暮らすことによって意識をより広げ、より高みへ至るスピリチュアルパスを提供しているようでした。毎晩プログラムの最後のサンスクリット語Artieはとても気に入りました。旅は行き帰りともローカル列

      • (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#6

        Pranayama Practice,Playing Supiderman with Arjun,Basking in the sun with newborn baby Shiven&Japanese Food Cooking . This is my Sanatana Dharma.

        • Drums are so goooooood in Kathakali

        (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#8

          まごとこまごなな日々#5

          まごとこまごなな日々#5

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#5

          南インド様式のお寺に早朝詣り中‼︎  これまでのどのインドとも似ても似つかないこの地ではサナタン・ダルマと言う言葉に気恥ずかしさえ感じてしまいそうだったが、ここ数日で少しずつ状況は変わり始めた。  たまたま娘に勧められたAruyuveda Hospitalに早朝七時半に一週間通うことになったのだが、そこから歩いて行けるところにShiva Templeがあった。それも今のInfoParkのRent Roomからローカルバスで23Rsで行けるのだ。早朝5時には朝のプラクティスを

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#5

          A Funny Picture in FortKochi

          A Funny Picture in FortKochi

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#4

          戸惑い、違和感、困惑、落胆、、、その先にあるもの(その3)  そんなこれまでのインドとは似ても似つかない地ではサナタン・ダルマと言う言葉に気恥ずかしさえ感じてしまいそうだ。次第に「内なる神を見ない限り外なる神は見ることはできない」という至言が思い出されてきた。そうだ!ここは思い込みや環境、外見の様相に囚われることなく“内なるプラナヤーマに集中しよう!“と。もっとも油断すると朝夕のプラクティスの最中に、もう直ぐお兄さんになる孫のArjunが突如後ろから襲いかかってきたりもする

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#4

          Fort KochiのArtなCafe

          Fort KochiのArtなCafe

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#3

          戸惑い、違和感、困惑、落胆、、、その先にあるもの(その2)  地元の人たちで賑わう南インド料理の店はどこも安価で美味しく、清潔で有難いことこの上ないだが、、、。日本の現状を棚に上げて「物質主義が過ぎると神がお隠れになるのか?」と皮肉な言葉が頭をよぎり、サナタン・ダルマのふるさとインドから遠い地に来てしまったように思えた。  ところがこの地の歴史的な建物やミュージアムに足を運んでみるとポルトガルの植民地時代の1500年には既にインド最古と言われる教会が建てられていた。そして更

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#3

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#2

          戸惑い、違和感、困惑、落胆、、、その先にあるもの(その1)  沖縄のシマを出てここケララ(Kerala)州コーチン(Kochin)の中心部エルナクラム(Erna kulam)区周辺を拠点にした新しい生活が始まった。これまでのどのインドとも違う環境に戸惑いながら10日余りが過ぎ、このシリーズの初投稿から筆がなかなか進まなかった。それもそのはずで、これまでのどのインドでも普通に見られたクリシュナやシバ、それらを祀る寺院や僧侶、行者の姿、プジャの花やお香といった類いを見ることも感

          (改改題)あるヨギ見習いの猛省忘備録ケララな日々#2

          本場のタリーを満喫‼︎本格的でかつ低価格でサービス満点。

          本場のタリーを満喫‼︎本格的でかつ低価格でサービス満点。

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          Jew Town in Kochin

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          まごとこまごまな日々#3

          まごとこまごまな日々#3

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          まごとこまごまな日々#2

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          CheraiBeachの露店

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