現状打破したい!そんな思いで購入した、初不動産収益物件の思い出

note開始に伴い、過去を振り返っていました。ついこの間のようで、随分前のようで、とても懐かしいです。

私の場合、頭の固いパートナーで不動産投資の理解を得ることはできませんでした。不動産は夫婦で取り組むべきだと分かっていましたが(特に女性の場合)。

始めから理解してもらえるなんて思っていなかったので、話をややこしくしない為にそれ以上は話しませんでした。

いざとなったら離婚も視野に入れ決断。相手に迷惑は掛けない、責任は自身で取れる範囲(自分の収入で返済できる金額を割り出し)物件を探し開始。1棟目は家族に伝えず購入。

(もちろん税引き後のキャッシュフローは計算しました)

銀行の面談も、決済当日も0歳児の子を連れていきました。

子連れなんてドン引きされるかと思いましたが、その時の私は「見たくれなんて気にしない、そんなこと気にしてたら前には進めない」と思っていました。冷たい視線を感じることも多々ありましたが、思いの外、周りの方は子供をあやしてくださったりと暖かく、その時にお世話になった方々には感謝してもしきれません。

ちなみに初購入の物件は、既に売却済みです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?