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【Liverun】ランニングアプリに集う人々 11月25日オンライン駅伝

はじめに

もともと一人でやっているので、noteフォロワーさん同様ランニングアプリでつながる人々は仲間と思っています。アプリを聞き始めて1年が経過し、ライブラン2年生に突入。アプリ内での現在地と1年たっての感想など。

いつも走っているランナー

休みの日など、朝走って昼聞くだけという参加方法もできるのですが、どの時間も走っているランナーさんいます。朝も走ってたし夕方も走るの?とか。おそらく生活の中にアプリで走ることが組み込まれているランナー。

平日の朝に上位にいるランナー

通勤ランで参加しているようです。信号つかまって、とかコメントあります。当然夕方も参加で、帰宅ランしてるようです。自分も職場が10kmくらいの時は行けましたが、職場かわって20km近くなると通勤ランは難しい

いつもコメント秀逸ランナー

プログラム内で寒いダジャレなどたまに募集するのですが、言葉遊びみたいなのが得意なランナーさんいて、本日イベント中も「あかーんとか言わずにアンカーがんばって」とか応援コメント寄せていただきました。

行動力ハンパないランナー

皇居周りを走るランナーの年収アンケートしたら1000万円超えが多かったとのこと。ランナーには仕事できる人材が多いのでは? X見てたら、ランナーにインタビューする番組を始めたランナーが!行動力すごい。

ランを習慣化することで起きる変化

車内で夕方ランの準備中
暗いのでヘッドライト必須

自分は平日に早起きできたら5:30セッション参加、もしくは帰宅途中の公園で18:00のセッション参加です。サムネのGarminは土曜日から日曜日までの週間走行距離が表示されています。今週は50km!/週でした。

もう50代だからでしょうか、体に変化は起きません。急にやせたとか筋肉ムキムキになるとかはないです。食べ過ぎたら当然太ります。アプリ内の情報で走るフォームが良くなり、楽に走れるようにはなったかも。

ランを始めた頃は大会でTシャツの後ろにめざせ月間200km!と書いてあるのを見て◯態とか◯人とか思っていましたが、今まさに自分がそれに近づいているのを感じ、背中が寒くなるおもいです。環境って怖い

11月25日オンライン駅伝大会

オンラインでつないで駅伝をしよう、という企画で今回参加しました。結構軽い気持ちで参加したうえ、自分のトレーニングを優先してしまいちょっと残念な結果に。駅伝で燃えるランナーさんには失礼してしまいましたw

そもそも午前中に
Zwift2時間半やってるしw

もともとロング走をしようとする日に駅伝をぶっこんだので、3時間30km走の最後の30分を駅伝に当てようという無茶ぶりレース。15:00スタートの1区から走り始め、16:00スタートの2区でも30分で5kmほど進み。

ユニフォームを着て参戦
だけど駅伝の意味わかってない
w

自分が担当する17:30スタートのアンカー3区では、既にハーフマラソンの距離を超えた段階でスタート。しかも勝つのはどっちかな?ガチランチーム1&2に選抜されて期待高まる中、マイペースで走って負けました

ランを習慣化できる条件

今回3時間以上30km走ってみて、無理という時間&距離ではないのを実感。ただし!①力の入らないフォーム ②睡眠やストレッチなどリセットできる余裕 ③疲労物質を処理する持久力 このへん必要かと思います

良い子はマネしないで

今回は午前中ロードバイクでローラー練習2時間半&午後ロング走3時間という贅沢な一日でしたが、タイパは悪いですね。長距離めざす系はハマり過ぎると家庭崩壊する(八田さんの著書にある)ので、十分ご注意を。

自分のこの1年での成長

ランニングアプリを活用することで、自宅発の近隣でひとり練習3時間をこなせるようになったのは収穫です。ちなみにローラー2時間半もランラジ岡田で検索して出てくるポッドキャストを利用して耐えてます。

おわりに

フルマラソン2ヶ月前&トライアスロンロング6ヶ月前に突入し、忙しいシーズンに入ってきました。ランニングアプリやZwift上では、頭のネジがぶっ飛んだアスリートが集ってますが、自分を保ちつつがんばっていこう

さぁ!シーズン開幕です。はりきっていきましょう

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