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うたになるまえの ことば

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紫陽花



ずっと、空気の入れ換えをしたかったんやとおもう。

その場凌ぎにしかならないことは分かっていても、逃げれるだけ逃げようとした。選んだり、決めたりすることを、ぜんぶぜんぶ後回しにしたかった。

信じたかったり、投げやりになったり、時々あきらめたりしながら、ひとりで歩くことの気楽さと、こわさを、何度も思い知った。

かたちのあるものは結局なにも手にしてないじぶんを、認めてあげられるのは、じぶんだけ

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2021年、春。

いろんなことが、つぎつぎと起こって、予想外にかなしいことが、立て続けに起こって、ライブやイベントの延期でとつぜんのおやすみがたくさん増えたはずなのに、ぜんぜん、こころが休まらない春でした。

生きているって、あたたかいってことなんやって、思い知る。もう会えないっていうのは、こういうことなんやって、思い知る。

ほんとうにかなしいとき、同じ気持ちを共有できる人の存在に救われる。家族がいて、だいすきな

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2020年1月  − きもちの整理とか

すきなもの、ずうっと変わらないな☕️

やっと手帳をゲットして、きまってた予定たちをアウトプットしました📔

日々に追われて生きるのはやめたいと宣言した2020年、1月が、もうおわる。

やりたいことを、しごとにしようと、かけぬけた4年。

叶えたいことがどんどんふえてふえて、追いつかなくなって、めまぐるしい日々

だけど、振り返ると、ちいさなゆめは、いつのまにか叶ってたりした。

でき

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3年前の日記

3年前の日記

「歩き出せない暗い夜に 前触れなく ぶつかった
きっと運命とか超えるほど ありえない確率で 見つけ合えたよ」

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つぐみ 2014年03月11日17:30

きのうのよる、寒すぎてこたつで寝てしまって
目が覚めたらあさだった。あさの6じ。

いつもならきっと、ベッドにはいってもう一度

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6年前の日記

6年前の日記

あの日から「大人になりたくない」と、本当に 思わなくなった。

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届いて  2011年03月13日02:28

なにもできないじぶんがもどかしくて

すごく悲観的なtweetしてしまって、

反省して

冷静でいないとって

TVをけしておちつかせて

寝ようとしても、やっぱ

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魔法使いはきっと 無責任だ。

部屋が ずっと 片付かなくて、こころが 弱まってきています◎

つよい口調で話されるのが苦手なとき、それはたぶん、じぶんに自信がもてないとき。

だれと話していても、会話が空中に浮かんでる。この感じ、はじめてじゃないんだけど、前はいつだったかな。どうやって ここから ぬけだすんだった?

だれかといるよりも、ひとりでいるほうが、さみしくなかったりする。

ときどきみんな 家族みたいで❄️ だけど、

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どういう景色を作るかという明確な意図

このまえ、山本二三展リターンズをみにいってきました。

2011年に全国に巡回、5年前…

たぶん、来たんだ。

見に行って、あ…やっぱり見たことある…と、想いました。

よくもわるくも、背景画って、そうなのかもしれない。

それ そのものが、色濃く、印象強いメッセージを残すために、描かれるものではない。ぜんぶがそうではなくても、そういう場合が多いのかもしれない。

だけど、どういう景色を作るかと

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8がつ ありがとう

部屋がまた、えらいことになっております(´・_・`)

8月中におかたづけできるかな🐢

神戸ハーバーマーケットライブからはじまり。

7 神戸ハーバーマーケット

出張喫茶がスケジュールにはいるだけで、資材調達や仕込み、いろんな準備にじかんがとられて、まいにちToDoリストに追われて
ばたばたはじまった 怒涛の3days☀

11 神戸摩耶山ミュージックマウンテン

12 京都SILV

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2016.7.31 TOKYO 2

朝、ナタのしごとにあわせて、スーパー早起き5:50

なんでかなぁ、めざめのこのかんじ なんかスウェーデン感あるな、、ってぼんやりしてたら、

手回しミルで珈琲豆挽く音がきこえた。しかも、カリタのクラシックミル。

きゅうに感触まで蘇ってきて、一瞬かたまった。こういうデジャブは、ほんとどこに転がってるかわかんない。笑

どんなにすてきなcafeのmorningよりも、ナタとの朝ごはんのほうがおいし

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2016.7.30 TOKYO 1

新幹線のったら、遠くにいくきもちになる。

べつに いつもなんですけど、ちょっと遠くにいくって思うとよけいに、感傷的になったりします。

「いってらっしゃい」「いってきます」には、いつも ちゃんと こころを込めたいって想います。

ついて、大学のゼミのともだちの結婚式。

あったかくて、にこにこ笑顔のふたりがとてもお似合いで、旦那さんのさいごの40本のバラのサプライズに泣かされました。

まやちゃ

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6月の めも

6月はんぶん。まいにち、めいっぱいです。

感受性のなかで、息をして、こころが いつも さわがしい。

あなたの おかげ です。

ことば、こころ、愛、人知れず、受け取ってます。

ほんとうに、ありがとう。

今年は、ほたるが いなくなるまえに、あいにいけるかなぁ。

5月の めも

5月、まだ12日しか経ってないけど、こんなつぶやきが多いな。

みじかすぎて、いつうたになるのかわからないボイスメモも多いな。

いつかきっと うたになりそうだから、まとめておきます。

じぶんきろくめも。

とくべつだった日



まだお花のまんま、おちてた🌸
さいごのお花見さんぽ☕️

たとえば いまはそうじゃなくなってしまっていても。

むかし特別だった日は、「あー」って なるよね。そんな日でした。

桜の季節が、始まったとおもったら、もう終わるね。

いっぱい いっぱい やきつけておきたくて、今年もよく立ち止まって見上げました。みるたび、ちがうきもちをくれた。

春のうたは、ちょっとまだ 書けなさそうです。

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