はい、この題名でなにか勘づいた方は素直に手を挙げてください！

って言っても挙げてるかどうかなんて分かりっこないので話を進めていきますね。

昨日と今日でアニメの｢黒子のバスケ｣を全部見たんですよ。

はいそうです。暇人なんです。

バスケ自体はルールさえわからないような人間なんですけど、長編アニメはやっぱ何かしらの魅力があるからついつい見ちゃうんですよね〜

なんと言ってもメインで登場する人達が全員イケメン！！！

個人的には紫原推しですかね。

ヘアゴムで髪をまとめた時なんかもうたまらなかったです、、、

是非ともヒネリ潰して下さい！って感じです。

とまぁ余談はこの辺にしときまして…

アニメのあらすじは書くとめんどくさいのでwikiかなんかで調べてみてください。

主役は光と影の対極的な2人である火神大我と黒子テツヤ。

光があればそこには必ず影が出来ますよね。

要するにこの2人が一緒になって強くなってくって感じです。

この影である黒子テツヤを見ているとなにか自分と似てるような気がしてすっかり見入ってしまいまして…

決して表立って目立つことの無い立場で他の人を輝かせる。

スポーツに限らずどんな場所でも必ず光があればそれと同時に影も必ず存在します。

影の人間にスポットライトを当てたアニメやドラマはそうそう無いので正直嬉しかったですね。

あー影もちゃんと見てくれている人がいるんだって。

影が目立てば光の存在は薄くなる。

だから影は決して目立てない。

いや、目立ってはいけない。

心のどこかで自分も目立ちたいという欲はあるものの、その欲を捨てて光をより輝かせるためだけに頑張る。

今の自分と重ね合わせて見ていましたけど、黒子テツヤは本当に凄いんですよね。

正直自分がどれだけ甘かったのか再認識させられました。

自分にはできない分他人を輝かせる。

そのためだけにひたすら努力をする。

なんか泣けてきちゃいますね…

だからこそ皆さんに知って欲しい。

今輝いている人の裏には必ず影の人もいます。

輝いている人と同じくらい影の人も努力をしています。

ちゃんと見てくれとは言いません。

ただ知ってくれるだけでいいです。

人は1人では決して輝けません。

影がないという事はそこには光が存在しないということです。

もちろん好きで影になってるんじゃない人もいます。

でも同じ夢を見て、同じ方向に向かっているのは確かです。

だから知って欲しい。

知ってくれるだけでいい。

光があればそこには必ず影がある事を。