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心が疲れない『正しい』休み方!

1.感情を書き出して見える化する!
・心の疲れを取る第一歩は、自分の中にどんな感情があるのかを正しく知ることです。
その為には、自分の心の中を客観的に見つめてみましょう。

2.落ち込んだら『と思った』をつける!
・人間は一日一万回以上思考をするが、8割程度がネガティブな内容みたいです。
何か失敗などした時には『と思った』と付けてみましょう。
例、『これ失敗すると思った』など

・このようなやり方は、心理学で『メタ認知』と呼ばれるもので、分かりやすく言うと、自分の頭の中で考えていることを、客観的に冷静に見直せる方法です。
イメージとしては、幽体離脱して『自分ってこんなことを考えているんだ』と外から観察しているような感じです。

3.ネガティブな人とは距離をとる!
・ネガティブや愚痴を聞くと、脳内の『ミラーニューロン』という神経細胞が、相手の感情を読み取り、自分も相手と似た感情になってしまう為、心が疲れてしまいます。
『例、人があくびをしたら、自分にも移るように』

・もし愚痴を聞くなら、自分の心に余裕がある時だけにしましょう。

4.ボーっとする時間を作り脳を休める!
・休憩時間や移動時間でも、スマホなどを見ないで、少しでもボーっとする時間を作ると、脳が休めて疲れがとれます。
特に瞑想を一日5分やるだけで、全然違うと言われております。

5.軽い運動で脳の疲れが取れる!
・デスクワークなど脳を使った疲労をとるには、むしろ軽い運動などで適度に身体を動かす方が効果的です。
運動を取り入れることにより、メンタル悪化のリスクが12%も下がるということが、研究結果で分かっております。
『週に1時間程度がちょうどいいでしょう。』

6.天候の悪い日は全力を出さない!
・メンタルは気候や天候にも左右されることが多いので、天候が悪い日は50%ぐらいの力で物事に取り組むのがオススメです。

・日光に当たると脳の中で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌される。
セロトニンは人間のメンタルに大きな影響を与えるホルモンです。

7.まとめ『感想』
・自分も最近疲労が溜まってますので、ボーっとする時間を毎日取り入れてみようと思いました。
最近は仕事中でも、これからの事やいろいろと考え事を沢山してしまい、身体と脳がとても疲れているなと感じます。

疲労が溜まっているのに、何故か夜になると寝れなかったり、寝ても夜中に何回も目が覚めてしまい、中々良い睡眠がここ最近取れてないのも原因だと思いますので、もっと運動をする日を増やして体力的にも疲労させて、夜中起きることなく朝までぐっすり寝たいと思います。

本日は、ライブ配信で僕の大好きな高校野球や高校バスケが見れますので、それを見ながらゆっくりとワインでも飲みながら過ごします。
それと、運動やボーっとする時間も、本日から取り入れ頑張ってみます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!



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