Kou

・茨城県生まれ&育ちの地方公務員 ・2児(男の子と女の子)の父親 ・好きなモノ…

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・茨城県生まれ&育ちの地方公務員 ・2児(男の子と女の子)の父親 ・好きなモノはマラソン、らーめん、バスケ、旅行 ・主に自分が読んだ読書記録、近況で自分が感じたことなどのメモとして活用していきます。

最近の記事

〇〇の国デンマーク

出張で北欧デンマークへ行ってきた。 自身初のヨーロッパだったので、日本とは根本から異なる文化をめちゃくちゃ肌で感じた。そのうち4つを備忘録代わりに文字起こししておく。 ◾️信頼の国デンマーク🇩🇰 一つ目のキーワードが「信頼」だろう。言葉のとおり人や組織同士が信頼し合っているのを心底感じた。  所得税の税率が約55%で世界一高いと言われ、そこに25%の消費税がのしかかる。しかし、国民は「税金を取られてる」とか「納めてる」という意識がないらしい。自分たちが医療福祉・教育その

    • ラーメン屋のクオリティが上がっている世の中で感じること

      最近、どのラーメン屋に入ってもたいていそれなりに美味い。コレはもちろん消費者としてはめちゃくちゃ嬉しいこと、ハズレが少ないのだから。 ラーメンデータベースやラーメンマップといった評価サイトを使えば尚更だ、美味くないラーメン屋にあたる方が難しい。 でも一昔前(2010年より前くらいまでかな)は、う〜んと思うラーメンに当たることもままあった、逆にココは美味いとめっちゃ気に入ってリピートすることもあった。それだけ店同士の差もあった(完全な個人的見解) 差別化が難しい時代 あ

      • 幼児教育・保育無償化は本当なのか?笑

        2019年からスタートした保育料無償化。 我が家では2人の子どもを幼稚園に通わせているが、無償化に疑問を感じることがある…笑 今、特に疑問を感じるのは「預かり保育」の新2号認定とやら(月に64時間以上の就労が条件) コレは月額上限11,300円(利用日数✖️450円)の範囲で補助してくれる制度。 つまり、一般的には14時とか14時半までしか預けられない幼稚園に通ってもそれなりの時間働けるように補助する制度というところか。 ※ただし、あくまで利用料(保育料)だけで、通園送迎

        • 国際交流事業が気づかせてくれる日本や地元の魅力

          こんにちは、今回は地元の広報紙で「国際交流」が特集されていたので、そこから感じた事と気づきをまとめてみました。 私の住んでいる茨城県守谷市はドイツのバイエルン州にあるマインブルク🇩🇪という街とアメリカのコロラド州にあるグリーリー🇺🇸という二つの街と姉妹都市提携を結んでいます。 要するにお互いに市民を派遣し合っての交流などをやる関係になっているということです。 この関係、マインブルクとは1990年から、グリーリーとも1990年から青少年海外派遣事業をしていたとのこと。

        〇〇の国デンマーク

        • ラーメン屋のクオリティが上がっている世の中で感じること

        • 幼児教育・保育無償化は本当なのか?笑

        • 国際交流事業が気づかせてくれる日本や地元の魅力

          時間を生み出すために意識していること

          自分はnoteに日々の気づきや感じた事をメモ代わりに記録しています、今回は時間の使い方でふと気になったことをまとめてみました。 参考になる方がいると幸いです。 さて、「あ〜時間いくらあっても足りない・・・」なんて思うことけっこうありませんか?? 個人的に最近時間が足りないと思うことはほぼないです(めっちゃいい事) ただそれっていつからだろう,なんでだろう、こう感じるようになったのは、、、という改めての振り返りです。 つい数年前は違かったような気がするな、、 何が変わっ

          時間を生み出すために意識していること

          ラーメン屋が教えてくれたことは「観測点」をきっちり押さえること

          PDCAを回すのに会計が重要 これは、個人的な読書の感想等を記す日記で、備忘録代わりに記録を残してます。 今回は「会計の基本と儲け方はラーメン屋が教えてくれる」という書籍を読んでみた中でのちょっとした気づきです。 個人的に、会計自体はあまり興味がないものの、ラーメンはめちゃくちゃ好きなので、その収益構造とかに興味があり、読んでみました。 結論としては、タイトルのとおりなのですが、 会計ってなぜ必要なのか?という根本を考えると、この本の回答は「PDCAを回すため」という

          ラーメン屋が教えてくれたことは「観測点」をきっちり押さえること

          成功は必ず人の「強み」によって生み出される

          この言葉はUSJの経営再建等で有名なマーケター森岡毅さんがこれから就職活動を迎える自身の娘さんに向けたメッセージとして書いた「苦しかったときの話をしようか」に書かれていた言葉です。 とても心に残ったので、初noteですが、メモ代わりに記録に残します。 森岡さんの理論は、「成功≒その人が生み出す価値」はその人自身の「強み」から生み出されるものであり、ある意味会社はその「強み」に給料を払っているという考え方です。 であれば、その強みを分析していくこと、それを磨いていくことが

          成功は必ず人の「強み」によって生み出される