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『アジアカップ2025』はサウジアラビアで!代表予選は2/22グアム戦、2/25中国戦から

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FIBA(国際バスケットボール連盟)は『FIBAアジアカップ2025』の開催地がサウジアラビアに決まったと発表した。

同大会がサウジアラビアで開催されるのは、日本が準優勝した1997年大会以来、28年ぶり2度目。サウジアラビアバスケットボール連盟のハッサン・タシュカンディ会長は「アジアカップのような権威あるスポーツイベントを開催することで、サウジのスポーツ界を発展させ、バスケにおいてもサウジの野心を示す機会になると強く信じています」とコメントした。

今年9月に同大会の出場国を決める予選の組み合わせ抽選会が行われ、24チームを6グループに組分け。日本代表(FIBAランキング26位)は、中国代表(同29位)、グアム代表(同76位)、モンゴル代表(同100位)と同じグループCに入った。

予選は2024年2月から始まり、ホームとアウェーの両方でWindow1からWindow3までを戦う。各グループの上位2チームにアジアカップの出場権が与えられ、グループ3位の計6チームはプレーオフを行い、合計16チームがサウジアラビアでの大会本戦に出場する。

「FIBAアジアカップ2025」予選 出場国一覧

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