おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。

突然寒くなりすぎていませんか？寒さに弱いというか、風邪引くのにびびっている河野です。

以下お知らせが続きますが、めんどい方は目次から本題へお飛びください。

お知らせ

ついにベース奏法研究会がなんでやねん王国、大阪に開催！ぜひみなさまご参加ください！ご応募は以下チラシをクリックかこちらURLから！

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfLKl2wWPie0lRuw-SrjIJN4qq79HyB8ntmOMOslAlAD11TWg/viewform

RBBで一緒に音楽作りませんか！？河野とTeam RBBと激アツな舞台を作りましょう！詳細はチラシをクリックか以下URLより

https://riverside2000.wixsite.com/offical/%E5%9B%A3%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86

Nexus 28thコンサートが11月に開催！
アジア初演のRem-Scapesにトロンボーンソロでお送りするAll I ask of Youなどなど激アツです！ひたちなか文化会館大ホールで河野と握手！

なんでやねん王国の素晴らしいバンドの一つIBEのブラスバンド体験会とコンサートが11月12月と迫っています！ぜひお越しください！

バンズマンな河野がガチで吹くオーケストラ！
大阪でロマンシングサーガ特集です！

その他出演情報は河野企画各種SNSアカウントより

https://twitter.com/projectkouno

出演情報10月版

10/15(日)金管バンドベース奏法研究会 大阪
10/28(土) Nexus 茨城
11/1(水)金管バンド指導法研究会 埼玉
11/12(日) IBE 大阪
11/19(土) ロマサガオケ 大阪
11/23(祝木) Nexus 茨城
11/26(日) ソロ 千葉
12/23(土) IBE 大阪
12/24(日) RBB 東京
1/20(土) BiR 14th 埼玉

本物の陰陽師にお会いした話

僕は基本的に我がとても強い人間なので占いやスピリチュアルな内容もゼロから「何をどうしたらいいでしょうか」と聞くことはありません。

したいことがあって、ほぼほぼ「やる」と決めたあたりで後押しをしてもらうために聞いてみることがあります。

また自分自身を知りたいという好奇心も強いので占いもそうですが、遺伝情報やアレルギー情報など科学的にも調べてみることがあります。(おもしろいので強くお勧めします。)

というわけで陰陽師のお話を聞いてきました。

どんな陰陽師かはこちらをご覧ください。

まず陰陽師に会うには予約が必要です。しかし、これがほぼほぼ埋まっており全く予約が取れないのです。

繰り返しになりますが、本当に予約が取れません。

そんな折、ふと「「空いている」と連絡があり、しかもその日は奇跡的に僕のスケジュールも空いていました。速攻で予約をかけ、後は当日を待つばかり。

陰陽師に会う

僕が見てもらいたかった内容は「将来のこと」「仕事のこと」です。

すでにこうしよう！という指標は立てていましたが、もちろん自分1人で考え実践しようとしていることなのでまだ100%の自信はありません。そこでご縁だと思い今回陰陽師にお話を聞いてみたのです。

京都府が出しているように、1,000年も昔の平安時代からある陰陽道の『六仁』紀元前からある仏教の一つ真言宗より『宿曜経』をベースにされているということで、ぶっちゃけなんのことかさっぱりわかりませんが、河野調べでいうと昔からある統計をもとにした占いなのではないかなと思います。

河野の意見は博打的な不確実性の高いものというよりかは統計学を元にした占いなのかなという印象です。

備忘録

聞いた内容
「”海外”で音楽家として働きたい」

・目上の方の援助は見込めない
・今は”停まる”か”進む”か決める時期
・人が入れ替わる時期
・南が良い
・海外に行った際は4~5年はいられるでしょう

「音楽家として、チューバ奏者、指揮者としての展望」

・人をまとめる役が合っています。

「家族との関わり」

・朱雀が出ています。

というでお話をいただきました。

以前書いたnoteの通り近い将来オーストラリアへ移住をし、音楽家としてさらなる挑戦をしたいと考えています。

そのため、今回あえて最初の質問で「海外で」という暈し方をしながら聞いて見ました。そして話を進めていくと南に縁があるという話となり、そこでオーストラリアという国名を出すと「やはり」となったのです。

河野の占いの考え方

心が弱っている時にこういう占いは力になります。とりわけ心が弱っている＝何かを決めづらい時期なのでどうしたって人は何かに縋りたくなります。

今回河野は心力ほぼマックス状態で行ったので、状態としては先述したように「自分ですでに決心して動き出していることの後押し」にために行った感があります。なので大体のことが「やっぱりね」という確認作業になりました。

ですが、これは逆に言えば「そう思いたいから、そう思っている」とも取れます。

結局結果を生み出すのは自分自身で、そしてその結果に対して後付けで良いものか悪いものかと判断するのは自分です。

今すでにもっている過去の良い記憶も、後付けでどれだけでも汚すことは可能です。その逆に悪い記憶だって「本当は良かったのかもしれない」と思い直すことだってあるわけです。

つまり人は自分の見たい世界を見ている(天災や戦争は別)のであって、どんな世界を行きたいかは自分次第、そして占いはそれを後押ししてもらうためのモチベーションアップ的要素なのです。

というわけで陰陽師、結果的にはとても良い機会でしたし、楽しかったです。

本当に満席なので縁が来ないと予約はできないと思いますが、打席に立たないと打てないのと同じで、もし本当に行きたいようでしたら頻繁に予約サイトを見られると良いと思います。たまにキャンセルがでて空きます。(河野はそれで行けました。)

ではたまにはこんなお話でした！僕も自分の夢のために頑張ります！

Thank you

Kazz