Baum

気功、レイキティーチャー、指圧、音楽、登録販売者、一児の母

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自己紹介

私はもうすぐ40代に入る女性です。 自分や家族の名前に木がよく入るので、樹木に親しみを感じてバウムとしました。 人生色々あって?自分や家族の為にも気功を習い始めました。 なんとなくでなく、ちゃんと効果の出せる気功師を目指します。 気功やセラピー関連での学び、気付き、今までの体験、その他雑多なテーマも大事だと思ったものを綴って行きます。

    • 今更ながらの驚き

      すごく当たり前な事に今更感動したのだけど、 この星に生きる私達の病気を治すのに、この星に生えている植物が用いられる、ってすごい事だ。 色んな人間の(動物も?)病気を治す成分が、大体全部、どこかの植物に備わっているなんて。 都合が良過ぎる。おとぎ話みたいに出来すぎている。 人間が植物に合わせたのか?植物が人間に合わせたのか?両方歩み寄った?言葉でなく何かで繋がっていて、共生して進化して来たのか。 私達が樹や草の名前を知らなくても、この星の植物は私達を愛していて助けようとしてく

      • 子どもからうつって、胃腸炎になって寝込んだ。こんなにしんどいのは何年ぶりだろう? 普段色々心配していた事がどうでも良くなって、当たり前の状態がどれだけ有り難いかを感じた体験だった。

        • 痛みや不快は耐える為にあるのではないと思う。我慢は罪悪だ。 成長や変容を促したりする。生命誕生の痛みも。 生命の本質は変化し続ける事にあるのでは。 痛みが終わった時、癒えた時、以前の自分には戻らない。 痛みや不快は、殊更恐れるものではないし、むやみに有り難がるものでもない。

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        • 今更ながらの驚き

        • 子どもからうつって、胃腸炎になって寝込んだ。こんなにしんどいのは何年ぶりだろう? 普段色々心配していた事がどうでも良くなって、当たり前の状態がどれだけ有り難いかを感じた体験だった。

        • 痛みや不快は耐える為にあるのではないと思う。我慢は罪悪だ。 成長や変容を促したりする。生命誕生の痛みも。 生命の本質は変化し続ける事にあるのでは。 痛みが終わった時、癒えた時、以前の自分には戻らない。 痛みや不快は、殊更恐れるものではないし、むやみに有り難がるものでもない。

          私達の幸せも苦しみも、喜怒哀楽は重要でも必要でもない。人間の勝手な主観で感じているものだ。 でも感動は必要かも知れない。 人間も動物も、宇宙全体で共感して感じるのが感動なのではないか?

          私達の幸せも苦しみも、喜怒哀楽は重要でも必要でもない。人間の勝手な主観で感じているものだ。 でも感動は必要かも知れない。 人間も動物も、宇宙全体で共感して感じるのが感動なのではないか?

          声、顔、アンバランス

          人は、自分の顔だけは絶対に肉眼で他の人が見ているように客観的には見れない。 自分の声だけは絶対に、リアルタイムで他の人が聞いているように客観的には聞くことが出来ない。 どんなに進化しても、技術を進歩させても、永遠に出来ない。 出来ないものは仕方がないのだけど、やっぱり撮られた写真や録音した声に違和感とか嫌悪感を感じる。 何度も聞いて慣れるしかない、と言うけど、何度聞いてもウッとなる。 これはどういう事なんだと内観して考えてみた。 自分の中で、受け入れられない部分と許せる

          声、顔、アンバランス

          吐く息でゆるむ

          昔、整骨院でバイトしていた時に施術の勉強会で教わった事がある。 患者さんに指圧やストレッチで圧を掛ける時、患者さんも施術する側も、吐く息と当時にやらないといけない。 人は息を吸う時に力が入り、吐く時にゆるむ。 吐いて身体が緩んでいる時に腱を伸ばさないと効果的ではない。 赤ちゃんの寝かしつけで抱っこしていると、つられて自分もウトウトする。 赤ちゃんは寝落ちする瞬間、フーッと大きく息を吐く。 全然合わせるつもりは無くても、同じタイミングで自分もガクッとなるのだが、その時やっぱり

          吐く息でゆるむ

          気と菌

          気と腸内細菌が似ていると思った。 気には先天の気と後天の気があるらしい。 先天の気は、生まれる時に母親から貰い受けるもので、一生変わらない。 後天の気は、呼吸したり飲食したり、気功を受けたりして、生まれてから外から取り入れるエネルギーらしい。 人の腸内細菌というのも、生まれてくる時に母親の細菌が定着して、それが一生変わらないらしい。 ヨーグルトやビオフェルミンや納豆で菌を後天的に取っても、それが自分の腸に生きて定着する訳ではない。 自分の菌にはならないけど、自分の菌の良いエ

          気と菌

          気のイメージ

          最近、こうイメージするとすごく身体に気のビリビリ感を感じやすかったので記録の為に書いておこう。 空中(宇宙?)に向かって、 「今日もありがとね〜、よろしくね〜、集まれ〜〜」 と心の中で呼び掛ける。 すると私の身体(特に手とか)に、見えない気の粒がわーっと集合してくる。 充分ビリビリして来たなと思ったら、気を送りたい相手の写真とか名前とか位置情報(住所とか地図)に手を向けて、 「この人は今◯◯(症状、不調)で困ってるの。この人の所に行ってあげてね」 と、また心の中で気に話しか

          気のイメージ

          詩って良いなぁ。完全に自由だ。 人生辛い思いをして来た人はみんな詩人だ。 詩を書くべきだ。 と、ふと思いました。

          詩って良いなぁ。完全に自由だ。 人生辛い思いをして来た人はみんな詩人だ。 詩を書くべきだ。 と、ふと思いました。

          人生何事も、冥土の土産だと思えば良いのかな。 あっちに行った時、宇宙全体の経験として共有されるとか。 土産話になるかと思えば良いのかも。

          人生何事も、冥土の土産だと思えば良いのかな。 あっちに行った時、宇宙全体の経験として共有されるとか。 土産話になるかと思えば良いのかも。

          人間って、地球の皮膚に存在する常在菌、日和見菌みたいなものかなと思った。 増え過ぎても地球に悪いし。

          人間って、地球の皮膚に存在する常在菌、日和見菌みたいなものかなと思った。 増え過ぎても地球に悪いし。

          懐かしい気持ち

          なんか生活していて、脈絡無く昔の懐かしい思い出が脳内に浮かぶ時がちょいちょいある。 言葉にしようもないような断片的な映像だったりして、ただただ和んだり気持ち良かったりする。 それは、今やってる事とか考えてる事が良い流れにあるというサインではないかと感じる。 何かに肯定して貰ってるみたいな。 こういうの、無いですか?

          懐かしい気持ち

          金の卵と金の斧

          おとぎ話に、正直者で優しいお爺さんが金銀財宝を貰えて、それを見て真似をした欲張りで意地悪なお爺さんが痛い目に遭うという話が多い。 私は曲作りをしていた時、創作は金の卵を産むニワトリに似ていると思った。 曲を作りながら、ギターを弾きながら、歌いながらも、何が出て来るか分からない。 何が出来るか分からなくても、何が出て来ても、どんなゴミだとしても嬉しく有難く受け取ります、と思って作っていた。 するとゴミどころか素晴らしいアイデアが沢山降ってくる。 いつでも、サンタさんからのクリ

          金の卵と金の斧

          財布とブランド志向

          最近、子どもが何でも引っ張り出すようになって来たので、簡単に開けられないようにラウンドファスナーの財布に替えたいと思った。 二つ折り、ラウンドファスナーという条件で調べて探している内に色々こだわりが出て来た。 何でも良かったはずなのに、こだわりが出て来ると決まらなくなって来た。 ノーブランドは恥ずかしい、でもいかにもなのも恥ずかしい。そもそもブランドのマーク付いてるだけでバカ高いのを有り難がる自分も恥ずかしい、でもやっぱり持つと気分が影響されてしまう。 高過ぎても嫌、安過

          財布とブランド志向

          身体からのお便り

          前に腸内フローラの話を書いたけど、また腸とかお通じの話です。 こんな本を読みました。 いつでも便秘が気になるので、レビューが良いので思わず読んでみた。 最近、漢方飲んだり、オステオパシー整体院で相談したり、自分も気功をやってるけど、最初はお通じにも良い効果を感じて、 これで私の便秘人生は変わるぞ!と嬉しくなるんだけど、またいつもの便秘に戻ってゆく。 この本の著者も、何をやっても頑固な便秘体質という立場で、かなり情報収集と自分の身体で実験されていて、便秘という点においては病

          身体からのお便り