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休職記録②心身ケアに使った費用


お金をかけたこと(医療編)

  • 心療内科受診料(保険適応)
    1回あたり1,500円弱
    ※薬代0円
    採血をする時は+5,000円強

  • カウンセリング(自費診療)
    30分3,000円強
    心療内科併設のカウンセリング施設を利用
    (心療内科受診とセットでのみ利用可能)

  • 診断書
    3,000円〜4,000円
    会社に提出用に1度だけ用意しました。

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    ※私は服薬反対派ではありません。
     生活管理を実践して、改善されなければ服薬したいと伝えました。
     服薬の際に漢方の選択肢があったのは嬉しいポイントでした。
     個人の病状によるので、服薬に関しては必ず担当医さんとご相談くださいね
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お金をかけたこと(その他編)

  • 心理学、HSP関連、健康関係の書籍を購入
    まず図書館で探し、なければフリマサイトで購入。
    AmazonのKindle Unlimited(セール時は1ヶ月99円×3ヶ月間利用できることもあります)、prime readingも利用していました。

  • ジム入会
    月額9,000円弱(平日のみ/15時まで利用OKプラン)
    スタジオあったので、筋トレ+ヨガのクラスを受けていました。

    現在は公営トレーニングルーム利用へ切替
    1回300円弱

    ヨガは公民館で開催の講座参加に変更
    4回3,000円強

  • HSP向けオンラインサロンへ入会
    1ヶ月1,200円

  • HSPの方が運営する有料note購読
    1ヶ月500円

  • 調味料を良質な商品へ変更
    服薬しないかわりに、お米と調味料に少しだけこだわりました。

お金をかけて失敗したこと

  • 民間企業のジム入会
    (金銭的な理由)
    ・平均週2回利用なので、公営トレーニングルームの方が安い
    ・入会金を支払う必要があり、高い

    (環境的な理由)
    ・公営トレーニングルームにもアドバイザーの方がいる
    ・家からのアクセス(どちらも近いですが、公営の方が交通量の少ない道で行ける)

    (HSP的理由)
    ・かなり騒々しい
     住宅街×日中×スタジオレッスンの条件が揃うと賑やかな可能性が高いです。
     ご婦人達の会話量が昼のファミレス級。泣
     トレーニングエリア、スタジオ、休憩ベンチ、ロッカールームも同様です。
     
     ノイズキャンセリングイヤホンをしても、人の声は聞こえます。
     音に敏感な方は入会前にチェックしてみてください。

     公営のトレーニングルームでは音に悩まされず、淡々と運動できています。

★★★★★★★★★
お読みいただきありがとうございます。

ちなみにジムへ行き始めたのは休職から10ヶ月後頃です。
それまでは、近所を歩いていました。
人疲れしやすいと、運動する環境も色々と悩みますよね。

次回は休職する直前直後の状態を、覚えている範囲で書いてみようと思います。

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