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ピンクのバラを飾って、上品な朝を楽しむ♪

ルールなんて甚だ面倒で不自由だと思うのですが、だけどなければないで、困る事も多いですよね。

そこで!

「ルール=粋」だと考えれば、堅苦しさを少しは払拭できるのでは?

ルールは良識やマナーを問われるものなんじゃないか?

TPOを弁えて、スイッチの切り替えがスムーズにできるかどうか。

その場の空気を読んで、根底にある暗黙の了解に気づけるかどうか。

ルールとは雁字搦めの制約ではなくて、あくまでも人と人とが気持ちよく同じ時間を過ごすための心遣いを教えてくれています。

学校でのルール、冠婚葬祭でのルール、仕事場でのルール、酒場でのルール・・・・・・その他諸々。

何でもありって自由で魅力的だけど、無法地帯はデンジャラスになってしまいますから^^;

そんな紙一重さを掻い潜るのも楽しそうではあるものの、それすらもきっと時と場合と状況によるはずです。

守らないからといって誰かに罰せられたりするものじゃないけど、殊更意識しなくても自然と範疇内にいられるような、そんな粋な人間でありたいものです(^^)

今は、すべてがマニュアル化され、それに則った行動をしていれば、常識人と思われているふしがあります。

でもマニュアルに、マナーの行動は、書き示すことはできても、それに伴う心は、書かれていないことに気づいていますか?

一番素晴らしいマナーとは、「その場にいる人たちと心地よく過ごせるように、自主的に行動すること」だと思います。

ルールだからと行動を無理強いして、押し付けたとしても、周りが不快に思ってしまえば、押し付けたほうが、マナー違反になりかねないから^^;

心が伴っていない行動は、どんなサービスを受けていても、違和感を感じたりするものです。

逆に心が伴っている行動は、多少ギクシャクしていても、和やかに時を過ごすことができます。

マナーの原点である「心地よさ」。

それを追求していけば、自ずと何をするのかが見えてくるはずです。

ルールや規則に書き示さなくても、心からの行動には、自然と笑顔が溢れてくるだろうって思います、ね(^^)

マナーの原点を、もう一度見直してみましょう!

まずは、香りで女子力も男子力(?)もUP↑↑だぁ~!

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