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【答えはひとつじゃない】他の見え方・考え方はないかな?

Ichi Nakamuraさん撮影

隠れているものは、ないかな?

正解は、ひとつしかない、という思い込みから、なかなか脱却できないでいるなら。

質問の答えになっていない回答の原因が、自分の質問の多義性・分かりにくさにないかどうかを、確認しておく。

ラテラルシンキング(水平思考)を活用して、問題を解決するために、

①不満に気付く

②なぜ?

③ならば

④どうやって?

⑤前提を疑う

等の固定観念や、既存の論理に、囚われず、

①常識(前提)を疑い

②直感的な発想(見立て、抽象化)

③単なる偶然(セレンディピティ)

を、何かのチャンスに、変えられないかといった視点で、考えを、深めていく。

そして、「だけじゃない」は、魔法の言葉。

「だけじゃない」は、思想。

「だけじゃない」は、正義

「だけじゃない」は、正しさ。

「だけじゃない」は、ヒント。

「だけじゃない」は、可能性。

「だけじゃない」は、挑戦。

「だけじゃない」は、想像力。

「だけじゃない」は、多様性。

「だけじゃない」は、進化。

「だけじゃない」は、未来。

「だけじゃない」は、希望。

「だけじゃない」は、自ら勝ち取った自由。

「だけじゃない」は、ひとつの文化であり、答えは、ひとつだけじゃない。

未来も、ひとつだけじゃないし、夢も、ひとつだけじゃない。

成功や幸せには、複数の正解があり、失敗や不幸は、意外と世界共通なのかもしれませんね。

万人にとって、唯一の正解を定義すること自体、意味がなくなってくる世界が、生きやすいかどうかは、

■「一緒」は好き

だけど

■「同じ」は嫌い

だと思える感覚の幅を、どの程度までなら共有できて、許容できるかどうかの風通しの良さに、かかっているのかもしれないね(^^)

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