目が悪くて困ることランキング第13位「 自分の足の爪切り 」

目が悪いといってもこれは僕みたいな近眼の人に限ると思います

地味〜に難しいんですよ、足の指の爪切り


特に中指から小指にかけてがキツ


親指と人差し指はまだ爪の面積がでかいので切りやすいんですよ


しかし、その次の中指から
徐々に爪の面積が小さくなるし

小指に関しては、切る面積が
一番小さいから一番切りづらい



「 間違えて爪以外の柔らかいところも切りませんように!!! 」



と心の中で手を合わせながら切ってみたり





でもたまにやらかしてみたり、、、






やらかしたときっていうのは、だいたい声がでる


それは悲鳴ほどの声量ではなく、「 フッ! 」と全身が硬直すると同時に息が漏れるやつで、鼻で笑った時の声量に近い


実に地味な反応である


まぁ、地味な不幸にお似合いな地味な反応なので、絵面としての完成度は高いかもしれない



そして、こういう地味な不幸はだいたい小指でおこる


僕の場合、爪を切る時は親指から小指にかけて順番にこなしていく


さらにいうなら、両手の爪を切ってから両足の爪を切っている


つまり、足の小指の爪を切るのは毎回最後の最後なのだ




不幸は最後にやってくる




映画でいうならバッドエンド




うまいこというなら


「 詰めが甘い 」



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