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あり方は一つ、やり方は無数。「青山白雲」から学ぶ。

今日の訪問の移動の合間に撮った写真。

「青山白雲(せいざんはくうん)」

朝、通勤時に禅語の本を読んでいて、私の心にヒットしたのが、青山白雲。

意味として、

青々としてどっしりと動かない山と、自在に姿を変えていく白い雲。
二つが対立することなく、それぞれの本分を生きながら、支え合い存在しあっている。

〜〜〜

私の解釈では、

山は、あり方。

雲は、やり方。

そんな風に捉えている。

時には、雲を蹴散らしてでも、山を魅せる。

時には、山を綺麗に雲が囲み、山を映えさせる。

色々な、山の魅せ方ってあるのだと思う。

大事なことは、魅せる山の、そもそものあり方。

どんな山でありたいか。

ここが揺らぐと、雲も付け焼き刃の動きになる。

山としてのあり方が定まると、自ずと雲の動き、やり方も洗練されたものになる。

〜〜〜

「あり方は一つ、やり方は無数。」

そんなことを朝から考えていた念が通じたのか、この写真の景色に出会う。

まさしく、

「青山白雲」。

と、朝の電車で高校球児に席を挟まれ、熱気の中で、暑く39歳のおじさんは考えてみる。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

自然を感じながら仕事できる幸せを噛み締めながら、良い山になり、良い雲を操れるようになろう。

さぁ、明日もガンバルンバ💪

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