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クライアントとコーチが共通認識を持つために、クライアントとパートナー関係を築いている。

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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国際コーチング連盟のコアコンピテンシーの中の、

B. Co-Creating the Relationship 関係性をともに築く

3. Establishes and Maintains Agreements 合意の確立と維持

に、

「クライアントとコーチが共通認識を持つために、

クライアントとパートナー関係を築いている。」

その一文がある。

引用先は↓

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この、

「パートナー関係」

が、コーチングの特徴でもあるよね。

コーチングの三大原則に、

双方向性
継続性
多様性

があるけど、

「双方向性」

が、

「パートナー関係」

を表しているものになるんだろうな。

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ついつい、コーチングにおいて、

コーチが上で、クライアントが下。

コーチが答えを持っていて、クライアントがその答えを聞く。

そんなイメージも、まだまだ、あるんじゃないのかな。

そうではなくて、あくまでも、

コーチとクライアントは、対等な、そう、パートナー関係で、

お互いが、聞く、話すを繰り返して、双方向に、キャッチボールをするかの如く、

コミニュケーションを積み重ねていくもの。

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だから、その中に、

コーチが上とか、クライアントが下とか、そんな上下関係はなくて、

あくまでも、クライアントが成果を得るために、双方向のコミュニケーションを行うものなんだよね。

大切なことは、

コーチとクライアントが共通の認識を持っていること。

それは、コーチングという大枠の中でもそうだし、

毎回のコーチングセッションという枠の中でもそうなんだよね。

そして、そのためには、互いに、

「パートナー関係」

を築くことが、ポイントになってくる。

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そして、これらのことは、クライアントにも明確に伝える必要があると同時に、

コーチがセッションの中で、体現していく必要があるんだよね。

それが、この、

「クライアントとコーチが共通認識を持つために、クライアントとパートナー関係を築いている。」

という、コアコンピテンシーが、

B. Co-Creating the Relationship 関係性をともに築く

3. Establishes and Maintains Agreements 合意の確立と維持

に位置していることにも意味をなすんだよね。

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つまり、

コーチとクライアントの関係性を築くためには、

パートナー関係であることを、双方が合意して、

それを確立、維持していくことが大切。

そんな意味があるんだろうな。

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こうやって、コアコンピテンシーを読みこんで、理解していくことは、

国際コーチング連盟の認定コーチとして、大切なことに改めて気がつく。

しばらく、この取り組み続けよう🎵

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、、、言語化してスッキリ☆☆

パートナー関係って、良い言葉だよね。

今日は、このパートナー関係に、レセプターを開いて、1日過ごそう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪