弱みを見せることは何も恥ずかしくない。--『会社は「仲良しクラブ」でいい』を読んで
nulab社の橋本さんが書いた『会社は「仲良しクラブ」でいい』を読んで、自分の弱さを開示することについて考えた。
そもそも僕は何もできない。
いや、まあ、実際はそんなことないからIT業界で生き残っているんだけど。
知識は足りないし突出した技術もないよなーって思っている。足りないって気持ちが常につきまとう。
そんな劣等感まみれの僕に本書は随分と刺さったので、この気持ちの昂りをぶわーっとまとめてみる。
伝えたいことはただ一つ「弱みは他人に見せてもいいよ」だ。
本書の概要