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文章が人のタイミングを作る

今朝の出来事。
朝ごはんの納豆に、ネギを入れたくて。
余っていた青ネギを切り、
納豆にのせて食べてみると、
思いのほか辛みにやられる。

ネギの美味しく食べられるところって?
思い立って調べてみる。
お恥ずかしながら、知らなくて。

でも、この行為によってふと思い返す過去のnote。

美味しいネギの部分ってどこまでか、
自分は知らなかったから、
まとめてくれた方に助けてもらった感覚。
こういうことでも、
やっぱり1人でも知らない人がいるからこそ
発信する価値があって。

と同時に、ネギのまとめを読みながら、
今回気付いたことが1つ。

何かのまとめや文章が、
人のタイミングを作るということ。

知ること、考えること、刺激になることなどなど、
いろんなタイミングを作ってくれるなぁと。

それだけ出会えていないものがたくさんあるし、
出会えていない人も少なからずいるということだもんね。

だから、ネット上や世の中に出ていて、
誰かが先に言っていたことでも、
自分だって発信して良いんだと思う。

書いた文章がもしかしたら
誰かのタイミングになれるから。
「知っている人がいても」に付け加えて、
「まだ出会えていない人もいること」も
書くときに心得ておきたいね。

自分も書くことで
誰かのタイミングを作れたらいいなぁ。

そう思いながら、書いてみるコツコツと。


読んでいただきありがとうございました。

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