宇宙のはなし
今日は、天気がいい&近くにいたという理由から白川公園に来ています。
二か月連続です。
今回の目的地は、ヘッダーにも張り付けてある。名古屋市科学館です。
💡名古屋市科学館には、世界最大のプラネタリウムがあります。
それ以外の情報は、一切持っていません。
いざ。
名古屋市科学館《入口》
科学館の入り口の向いに、Museumshop発見。
Museumshop外観
今回の目的の一つは、やはりポストカードです。人がいなかったので、さっそく入ってみます。
楽しい。広くはない、そのサイズ感がまたいいです。疲れません。
元素記号の文房具【カラフル、かわいい】
大人向けのパズル【カッコイイ、繊細】
宇宙食、科学関係の書籍、恐竜の模型etc
ここに学生のときに来ていれば、「僕の好きの方向は今と違っていたかもしれない。」と思いました。
可愛い文房具《スペースプチボトル》
しかし、一通り見て回りましたが、絵葉書がない。
店員さんに聞くと、「今は、扱っていない。」とのこと。残念。
作るか。と思いましたが。
いったん離れて、プラネタリウムへ行くことにしました。
見終わるころに何かいいアイデアが浮かんでいるかも。もしくは、忘れて帰るかも。
エントランスホール
プラネタリウムの情報しか持っていなかったのですが、《竜巻ラボ》《放電ラボ》《生命ラボ》《極寒ラボ》など、科学関連のフロアに分かれていました。
研修旅行でしょうか。中学生の一行が施設を占拠しておりました。
僕は、そっと合間を縫って、適当に時間を潰します。
僕の見るプラネタリウム開演時間は、14:00~。少し時間がありました。
中学生たちは、友達とのおしゃべりに夢中で、施設の装置は、思い出を彩るための少しくたびれた飾りです。
わかります。
そうこうしているうちに、開演時間です。
プラネタリウムは、イメージしていたよりも、少し小さく。思っていたよりも、ロマンチックな演出がありました。
上映は、45分間でしたが飽きずに見終えることが出来ました。
天の川と銀河
今の時季に見える星座の話から始まり、天の川の説明へ。
半球状の天井をフルに使った立体的なカメラ演出で宇宙空間にいるような感覚を覚えました。
銀河は、端から端まで10万光年の距離があるそうです。
最近充実しているためか。「10万光年」と聞いた時、今の日々の先にたどり着けそうな気がしました。
天の川:最大水深10万光年
惑星の誕生と綿菓子機
次に惑星の誕生について、これもフルスクリーンの大迫力で解説がありました。
STEP1:恒星(太陽など)の周りに塵などが集まる。
STEP2:塵がぶつかり合いながら、小さな塊になり、恒星の周りを回り出す。塵の塊の通り道が出来る。
STEP3:惑星の誕生。塵が綺麗に無くなり、恒星の周りをまわる惑星になる。金星、地球、火星、木星など。
この説明を聞いていた時。綿菓子機の中で、徐々に大きくなる綿菓子を連想していました。
飽きることのない演出で、大満足の45分間でした。
帰りに、Museumshopに寄り、パズルを買いました。
【お買い上げ】
・HYPER SPACE PUZZLE ハイパー宇宙パズル
・Super-Kamiokande#300⇦加工して絵葉書にします。
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