おっす。shinです。

ダイエットといえば
今一番流行っているのが糖質制限だ。

多分これほど流行っているのは
たまごっち以来だろう・・

まぁそんなことはどうでもいい。

糖質制限がなぜガンの原因になるか
それを知りたいのだろう？

むしろ糖が癌の餌になるんじゃねぇの！？と思っている人もいると思う。

確かに間違いではない。

だが、餌を与えたところで癌細胞が覚醒していなければ問題はない。

では糖質制限と癌の関係に行く前にちょっと質問をさせてくれ。

君は今糖質制限中だな？

糖質制限ってのはどんな食事を摂っている？

お肉ちゃんよね？

動物性タンパク！

そう。これが悪の元凶なんだよ・・

動物性のタンパク質ってのは実は
最も強力な発癌物質なんだ・・

信じられないだろ？でも事実なんだ。

ちなみに、癌ってのは遺伝ではない。

体の中では毎日１０００以上の癌細胞が生まれている。

そして免疫細胞がいつもぶっ飛ばしてくれている。

ただ、免疫力が低下してしまうと
癌細胞がどんどん育って、DNAを攻撃して損傷させてしまい、
DNA異常を引き起こしてしまう。

DNA異常こそ癌なんだ。

癌になる人ってほとんどがある程度年齢を言ってからの人がほとんどだろ？

もし遺伝なのであれば若い人がもっとたくさん癌になるはず。

つまり、免疫力が下がってきた人ほど癌が育ってしまいやすいということ。

遺伝ではないって理由がなんとなくわかると思う。

で、だ。

なぜタンパク質が癌を誘発させてしまうか？だ。

それはタンパク質を摂取したときに活性化する酵素。

MFOってゆーやつがいる。

こいつは薬などを代謝してくれる大事な酵素だ。

そしてこの酵素は癌の元凶となる
アフラトキシンという毒カビの一種がいるのだが、
こいつを代謝する。

そしてアフラトキシンは代謝されると凶暴化し、

DNAを攻撃してしまうのだ。

まるで理性をなくした大猿のように・・

実際にラットを使った実験で
発癌物質のアフラトキシンを投与して
高タンパク質な食事を与えるグループ
低タンパク質な食事を与えるグループの
２グループに分けて研究したところ、

高タンパク質ラットは癌が進行。

低タンパクのラットは
発癌物質を投与したにもかかわらず、癌にはならなかった。

それ以外にも
１匹のラットにアフラトキシンを投与して
３週間ごとに高タンパク、低タンパクの食事を交互に与える実験も行った。

するとタンパク質の量に応じて
癌も増えたり減ったりした。

ちなみに参考書籍がある。
『チャイナスタディー』という本だ。

ぜひ読んでみてくれ。

今、糖質制限ダイエットが流行っているが
実は最も危険なダイエットなんだ。

確かに糖質制限は短期間で一気に痩せる。

ただ、短期間で痩せられるのは
体から水分が大量に抜けるからだ。

体にはすぐにエネルギーとして使えるように
筋肉と肝臓に糖をグリコーゲンという形で保存している。

グリコーゲンとして保存する際、水も一緒にくっついて保存される。

糖質制限をする。ということは
当然グリコーゲンは保存されなくなる。

だってグリコーゲンは糖だからな。

なのでどんどん抜けていく。

となれば当然、一緒にくっついている水も抜けていく。

そーなりゃ当然、体重もバッコーンと落ちる。

短期間で体重バッコーンだ。

糖質制限が終わると、食事を普通に戻すよね？

そーなりゃ当然糖質もとる。

そしたら？水分も増えるから体重もすぐに増える。

でもその事実を知らないと、

え？嘘？もうこんなに体重増えてる・・マジ・・？

と落ち込んでしまう。脂肪がついたわけでないのに、
それを知らないがあまり、リバウンドと勘違いしてしまう。

そして過食に走って本物のリバウンドを引き起こす。

そしてまた糖質制限をしてまたリバウンドして・・

もう負の連鎖。

それに糖質制限はまだまだいろんなデメリットがある。

が、長くなるのでそれはまた別の記事で書く。

とにかく今回伝えたいことは

糖質制限は癌を誘発させる危険な食事。

ただでさえ動物タンパクは危険なところ、
糖質制限ともなると摂取量は爆上がりする。

そのためさらに発がんリスクを上げる。

俺はダイエットの指導をしたりするが、
基本的に動物タンパクはあまり取らない。

そして炭水化物はかなりの量を摂ってダイエットしてもらう。

それでマジ痩せちゃう。

びっくりするくらい。

しかも健康的に痩せちゃうから
便秘も改善してう○こモリモリなので
毒素がから抜まくる。

だから肌も綺麗になりすぎてもはや困るレベルになる。

これからNOTEでマジで正しいダイエット方法を公開していくので
楽しみにしててくれ。

じゃあな。

shin