友だち幻想、が人間関係の“ソレ”を改めて言葉で教えてくれた。
好きなことも書くので、見取り図以外の事書いてます。今回は好きな本のお話。
これ何年か前に流行って、そのときに既に10年前に発行されていた社会学本です。
本棚片付けていて改めて読み返したら素晴らしい本だったーって思い出しました。
実用的な社会学本で尚且つ読みやすいので、わたしのなかで小説以外でもオススメできる一冊かな!て思ってます。
倫理学、心理学、とか色々あるけどこれは本当読みやすい。
私は読んだ本は基本的に売るかあげるか、なので…残してあるということは余程心にガツン!ときたものがあるんだと思いながら読み返したけど
名言多いな
って思います。
私この本に学生時代に出会いたかった、と改めて思いました。
学生向けの本というだけあって、学校の密閉された小さな空間で悩みがでる思春期に届いて欲しい本の一冊です。
でも
人間関係って
死ぬまで続くと思うんですね
だから、老若男女にオススメだ!オラわくわくすっぞ!
な本です。急な悟空襲来しちゃうぐらいオススメ本です。
筋斗雲も呼び出しちゃいたいぐらいの本です。
見取り図好きになってからやたらとドラゴンボール例えしちゃう気がします。なんなら調べたもんな、見取り図好きになってから。
この本の中で
自分以外は他人
という言葉があるんですが…
人って忘れがちなんですよねー仲良くなればなるほどに自分のことをわかってもらえると思ってる。
他人なのに。
自分じゃないのに、言葉がなくても伝わるわたしがどうしてほしいかわからないのがおかしい!ぐらいの横暴さだしてくる人いる。
いい意味での他人、という認識の大切さを改めてこの本で考えさせてもらえました。
自分以外の人は異質性があるんだ
というのも、まさにそうだ!と思います。
そういう「わかる」「それな」みたいな言葉もあれば
そういう考えもあるんだの「ウイ!」「フーイ!」みたいな感嘆詞でちゃうものもあります。
感嘆詞のくせ強めです。
最近小説ばかり読んでたから、こういう本もまた面白いなあれば読んでみよう!て思います。
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