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ビールの売り子になってよかったこと

今回はビールの売り子のアルバイトをして「よかったこと」を書いていきます。

①就職活動に役立つ
就職活動では必ずと言ってよいほど聞かれる「学生時代に頑張ったこと」。
部活のように競い合いがあり、日々好成績を残すために工夫も求められるアルバイトのため、頑張ったことや工夫したことはすぐに浮かんできました。
筆者自身、入社したいと思っていた会社の就職することができました。
周りには、名の知れた大手企業の営業職・事務職、航空会社のCA、アナウンサー、アイドルやモデルなど様々な方向で夢を叶えていきました。
また、一般企業に勤めながら、売り子時代に積み上げた影響力でインフルエンサーをする人も多かったです。

②短い労働時間で稼げる
売上や給与形態にもよりますが、1日4時間程の労働時間で1万5000円ほど稼げていました。超人気売り子となると1日で2~3万円稼ぎます。
月に10~15試合程度なので、比較的少ない出勤時間で15万円以上稼げる形になります。
(時給換算すると4~5千円/1時間程度になります)

③運動できる
重い荷物を背負って階段を長時間上り下りして歩き続けるため、
最初は全身筋肉痛になるほどの運動量です。
特に足腰の筋力は鍛えられます。

④キラキラ女子になれる
花形のアルバイトというイメージを持つ人も多いので、
キラキラした女性という印象を抱かれたり、
異性からのアプローチも増えるかも?

⑤話のネタになる
現役売り子時代も、引退後も「ビールの売り子」と言うと、興味を持って聞いていただけることが多いです。
華やかに見えるけれど、泥臭く厳しい世界の話をするとわくわく聞いてもらえることが多く感じました。

⑥根性がつく
売上争いのプレッシャーの中で生き抜いて成績を上げようと頑張り続けてきた経験は、今後も競争しなければいけない場面や、実績を残さなければいけないプレッシャーのある環境でも役立ちます。
上下関係もあるので、そのあたりも強くなります。
ちょっとやそっとのことでは、諦めたりせずに競争心を持てるようになりました。

⑦スポーツの雰囲気を味わえる
スポーツの試合を見るのは忙しくて難しかったりしますが、
応援や得点したときの盛り上がりなどは存分に楽しむことができると思います。

このほかにも共に戦った最高の仲間ができたり、魅力たくさん!
スポーツが好きな方、お金を稼ぎながらも打ち込めるものが欲しい方!
ぜひビールの売り子の道に!


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