マガジン
8月分マガジン
上坂まゆ
- 5本
毎週火曜・金曜に更新します。コンサルタントをしながら得ている生きた情報をお伝えしていきます。 （８月分は途中からのスタートなので、１回分の価格で８月更新分全てお読みいただけます。）
記事一覧
「幸せ」から見る、２種類の人間
知り合いが言っていた言葉が印象的だった。
「世の中には2種類の人間がいるのよ。もう十分素晴らしいのに満足できない人と、全然ダメでも本人は自信満々な人と。」
はたから見ると十分素晴らしいのに、自分では「まだまだです」とか「もっと頑張らなきゃ」と言って、満足できない人がいます。
それがダメなわけではなくて、自分に100点をつけないからこそ良い仕事ができたり、綿密に計画を立てられたりするので、メリ
信頼してもらいたかったらアクションを取る
よく本でも見かける
「仕事のできる人とできない人の違い」
特に顕著にあらわれるのが、「LINEの返信」。
すぐに返信した方が、印象はかなりいい。しかし、どうしても忙しいとか、メールは嫌いという人もいますよね。
そんな時は、「アクション」を取っておくといいんです。
自分をしっかりと保つために決めています
やりたいことがたくさんあるのに、結局なにもできない
または、やりたいことがありすぎて、いつもブレブレ
そんなことはありませんか？
ビジネスだけでなく、人生も生きやすくなるヒントとして、紹介したいことがあります。
それは、「自分ルール」
反応に一喜一憂しないSNSの発信方法
LINE＠でもお話したことですが、
【反応のために発信をしないでほしい】のです。
もちろん、フォロワーやPV（見られた数）を増やすことも大事です。しかし、発信する理由は、
＜発信をする理由＞
・自分の知識がどういうものか蓄えておく
・何について発信する人か知ってもらう
・誰に向けて発信しているか知ってもらう
・無料で知識を披露して、信用を貯める
など
実は、反応がある記事は、「共感される」も
ビジネスを学ぶ時にこれを言っている人は信用してはいけない
「〇〇をやれば儲かるから」
「〇〇だけしていればいいから」
そんな上手い話はありません。
こういった方法は、よっぽどの才能がある人、または過酷な環境にいて努力してきた根性が元々ある人だけが成功するのです。
起業して食べていきたいなら学校の勉強は一旦忘れましょう
起業したい方で、私のところに来る方は、とっても真面目な方が多いです。
・言われたことをきっちりとこなす
・課題に真面目に取り組む
以上のことが、しっかりできる方ばかりです。
当たり前かもしれませんが、意外とできていない人も多いんですよ。
ですが、言われたことだけをやるのは、起業では100点とは言えないんです。
自己流では成果が出ませんが、言われたことだけをやっていても、それはそれでNGなん
起業したいあなたへ。やりたいことをビジネスにするなら、多少の軌道修正は必要です
「起業したいんです！」
相談を受けて、疑問に思う時があります。
それは、自分に合ったものではないビジネスをしようとしている時。
技術や知識だけでは一銭にもならない
技術や知識があるのに、人が集まらないのはなぜだと思いますか？
また、大した技術も知識もないのに、人が集まる人がいるのはなぜだと思いますか？
職人気質の方や、突き詰めるのが好きな方、のめり込んで集中できる方などは、私たちが手にすることがないくらいの膨大な知識量や技術を持っていることがあります。
ただし、そんな方たちが売れているかというと、そうではありませんよね。むしろ、全然大した技術もない、知識
価値をわかってもらうための「魅せ方」
「どんなに高くても、価値を提供すれば価格は高くても買ってもらえる」
たしかにそうですが、この値段を出す価値があることを知ってもらわなければ、買ってもらうことはできません。
よく職人さんの例が挙げられています。
職人さんの例：日本の中でほとんど作れる人がいないような素晴らしい技術を持った職人さんが作った、最高級の工芸品。ですが、その技法の説明がなければ、売ることはできませんし、世に出回ることも
リピート率を上げるお客様との関わり方
リピート率が高いと、それだけであなたのビジネスは成功する確率が高くなります。新規顧客をずっと一定数増やし続けるのはとても難しいからです。
リピート率が高い＝サービスの質も高いということにもなりますし、自分のバロメーターでもあります。
ただし、いくらサービスの質が良くても、お客様との関わり方によっても、リピート率は変わってくるのです。
今回は、「すぐに使えるリピート率を上げるテクニック」を紹介
何を発信したらいいかわからない
SNSを使って起業するには、自分の意見を発信することがとても大事になります。
ただ、
「何を発信したらいいか、わかりません」
と、よく聞かれるのです。
なんでもいいのです。
正解はありません。
こう言ってしまうと、何も中身がなくなってしまうので、いくつかのパターンに分けて、発信のポイントをお伝えしますね。