昨日の夜もそこにいて
わたしの
眠るの眺めてた
ゆめのような
まことのような
わたしはあなたの
ゆめのなか
覗いてみたいと思ってた
まこともゆめも
区別なく
わたしとあなたを
つなぐ指
通う温もり
月はいつでも
みつめてる
だから
人は窓を閉じ
カーテン引いて
姿を隠す
ねむるあなたの
顔に頬寄せて
ずっと いっしょに


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