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下半身の筋力が衰えると全身の衰えも早くなるんだろうなあという話。

40歳にもなると、近い年の友人知人がどこかしら痛みを訴えてくる…そんなことが多くなってきました。

また、これまでは趣味の話で一晩でも二晩でも語り合えたような仲の良い友人との間ですら、その会話の何割かは健康についての話になってしまいました。

私ですら、油断すると「若い頃は〜」などというセリフすら出てきそうです。

先日はジムに通い始めたことを書きましたが、それを決心したのも、加齢と衰退の波から逃れ、あわよくば「老いてますます盛ん」の境地にまで上りつめていきたい、そんな思いが強まってのことであります。

それと、noteではまだほとんど触れていませんが、これまで意識して離れようとしていた中国武術(カンフー)への自分なりの欲求が高まり、せめて身体だけでも休止前以上のものに高めたいと思っております。

私は同世代の人間の中では比較的、故障が少ないほうだと思います。その理由はカンフーを25年もの間、飽きもせずに続けてきたからというのもあるでしょう。

もっとも、やりすぎて身体が壊れるほど熱中していなかった(サボっていた)とも言えるかもしれません😅 

筋力もそれほどあるわけではないどころか、上半身に至っては並の成人男性以下である可能性が高いです。

逆に下半身はカンフーの練習過程で散々イジメ抜いてきたこともあり(下半身への鍛錬が嫌がらせかと思うくらい過酷なのです。いつか記事にします)、ごくまれに動きすぎて腰が痛くなる程度で済んでおります。

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(↑のようなことばかりしてきましたからね…右に写る足はスルーでお願いします😅)

この年になっても目立ったケガもなく元気に過ごせているのは、「下半身力」の貯金が活きているのかなと😃

やはり人間、足(脚)が基本。満足に歩けなくなってからの衰えは、どなたも非常に速い模様。強くてしなやかな足腰の筋肉を、私は維持していきます🏃

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