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身内を三人、首吊りで亡くした人の話

初めまして。希死念慮ちゃんと申します。私は名前の通り、生きる希望がないままただただ「死なない」状態を続けている人間です。

私はこれまで三人の身内を亡くしてきました。一人は父親、一人は配偶者の母、そしてもう一人は配偶者です。死因は全員一緒の”首吊り”です。すごいですよね。

まだ私は20代なのに、本来なら50や60歳で経験するだろうことを経験してしまいました。私は存在は死神なのかもしれません。近づいたらあなたも死にます。

これだけ身内を亡くしてしまえば、いやでも毎日死について考えてしまうものです。いまだに毎日夜も眠れない日が続いております。

毎晩「自分だけが生きているのがもったいない」と言って自らの心をリストカットしています。それでも死ぬ勇気もない、ただのクズです。最低人間です。

このnoteでは主に自殺についてつらつら書いていこうと思います。大体鬱屈とした文章になっていると思いますので「恋人と会えてハッピーだった」「仕事で成果を出すことができた」などの幸福な日々には読むことを絶対におすすめしません。

とまれ、次回より私の身内の死について語っていこうと思います。最後に言います。死は救済です。

おわり


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