見出し画像

インナーチャイルドについて調べたところ、ズッタズタな自分がそこにいた。

以前、生きにくさについて書いた。
上っ面の情報に惑わされて「生きにくいレッテル」を貼りまくって安心してるだけじゃん!って笑

実は最近、日々自分と向き合っているうちに、これだ!という私のつかえが見えてきた。
(私は私の事しかわからないから、一般論としての話はここではしません。)

どうしても気になってしまったので、本を読んだり、色んな情報をきちんと受け入れてみたら、私のインナーチャイルドはズッタズタだった。
ドンピシャだろうなってどこかで思っていたけれど、辛くて絶望するから見たくなくて、向き合いたくなかったんだよね。
「あ。そうそう!私、辛い経験したけど大丈夫、私はもう全然大丈夫!」
って蓋をし続けていても、やっぱり膿のようにたまっては現れる。
避けられないんだな・・・。
そこを直視しないから、いつも同じところで拗らせて、ただただ堂々巡りの人生を送っているだけなんだと。

1つ1つ紐解いていくと、心が揺さぶられるのと同時に「これは私ではなかったんだ」って思える。
本当の意味での救い、になっている。
誰かに救ってもらおう、何かに救ってもらおうなんて思っても、自分で自分を直視できなければ無理な話なんだよね。

ここを無視して端折って進むよりも、少し時間がかかっても傷を修復しながら進んでいこうって決めた。

自分らしく生きていくために。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?