見出し画像

日曜日が待ち遠しい。〜摘読日記_12

オークス観戦をさらりとふり返る。

昨日は、東京競馬場でオークスを観戦しました。

11時頃、競馬場に着くと、ちょうど3R・芝1400mの未勝利戦が終わるところ。
ゴール板を過ぎ、1コーナーを曲がり、2コーナーまで走る元気な馬、1コーナー手前でもう速度を緩める馬、馬もいろいろですね。(3番のベロア号はすぐ止まってました。)


オークスの勝ち馬、スターズオンアースとルメール騎手。
馬場は稍重から昼過ぎには良に回復していて、自分は9、10レースの芝のレースを見て、真ん中より内目が良さそうと思い、本線は⑥サークルオブライフ-①ウォーターナビレラ。結果、12-13着。。。泣

放馬というアクシデントがあり、何頭かの馬は、レース前に気持ちがきれてしまったようですが、これも競馬。
同じ条件でスターズオンアースは勝っているわけで、、


さぁダービーだ。

気を取り直して、さぁ次の日曜日はいよいよ日本ダービー。

まずは、この時期の恒例、Number最新号はダービー特集。

し、しぶい。

まだ、福永・ルメールの対談しか読んでいないのですが、スペシャルウィーク「幻と消えた凱旋門賞」とか、藤沢和雄元調教師とアーモンドアイの国枝調教師の対談とか、競馬ファンにはたまらないコンテンツばかり。

ちなみに、福永さんは皐月賞は勝ったものの、ダービーは自信なさそう。・・しかし、昨年暮れに落馬事故があったのにも関わらず、誰もやったことのないダービー三連覇にしっかり有力馬でエントリーということ自体すごいと思います。


今週はこれらを読み返して気分を盛り上げていく!

15年前、2007年、ウオッカが勝ったダービーの時にもらったレーシングプログラム。

さむそんっ!

柳瀬尚紀さんの馬名プロファイル。
前の記事で、自分も馬名の意味を自分なりに読み解いてオークスの遊び馬券(エリカヴィータ)を選んだりしてみました。

いやはや博覧強記、、


浅田次郎特別寄稿、「一生に一度」

同じレーシングプログラムに収録されている、浅田次郎さんのエッセイ。

そうそう、競馬ファンはダービーが近づくとみな気もそぞろ。
最後の競馬場あるある。笑。
そして、ジーンとくるなぁ。。


スペシャルウィークのつくり方

これは、1998年のダービー馬・スペシャルウィーク(いまや、ウマ娘の主人公といった方が通りが良いかも?)がどのように生まれ、育成されたのか、生産者・調教師・調教助手、そしてスペシャルウィークとのコンビでダービー初勝利を挙げた武豊への取材を元に構成された本。

2000年発行

今週はこれも読んで、今年のダービー出走馬の中から、スペシャルウィークのような馬を探したい、と思います。


日曜日が待ち遠しい!

この記事が参加している募集

推薦図書

スポーツ観戦記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?