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おひさしぶりに色々と

労働学生苦悩の日々

イースター休暇中に眠りまくったせいで、まったく進んでいなかったサマティブアサインメントのエッセイの悪夢再び(自業自得)。先週末をまたいで4日間、朝から晩まで、時に昼から翌朝までパソコンの前に座り、言いたいことを的確に表す1単語を見つけるまでに30分などという、かたつむりもびっくりな意味不明のスピード感。一時は締切に間に合わないのではと思うほどだったのですが、途中いくつかのアポイントメントを後日に変更したりと多方面に迷惑をかけながら、なんとか提出したのが今週の月曜日、いや正確には火曜日の早朝でした。こういうのは前回で懲りたはずなのに、どうして同じことを繰り返してしまうのでしょう。

ただ今回はこれで一息入れる余裕はなく、1年生最後のモジュールは、これまでにないほどにヘビーなもの。読まなきゃいけない文献も、覚えることもたくさんあるのだけれど、相も変わらず言葉遊び的な難解ターミノロジーに翻弄させられる上に、来週のグループプレゼンテーションに再々来週のサマティブアサインメントのプレゼンテーション。

私は今週頭まで前モジュールのエッセイだけでいっぱいいっぱいだったので、すでにものすごい遅れをとっています。ということでこの週末で少しでも遅れを取り戻したいところ。なんだけど雑務が溜まっていてなかなか思うようには進まず。脳と目の持久力がもっと欲しい。

ところでオプティシャン

文献読む用(つまりはお手元用)のメガネの調子がおかしい。ということで、再びオプティシャンに行くことになりました。最初は眼精疲労のせいかなと思ったのだけれど、朝の目が疲れていない状態でも微かにダブルビジョンで、文字が読みづらいのです。

電話で事情を話すと、すぐに予約を入れてくれました。プライベート扱いなので、また診察料とかかかるのかなと恐れていたものの、アフターサービス扱いで再診察もレンズの交換もすべて追加支払いの必要はないとのこと。これが普通なのかはよくわからないけれど、こういうのも込みだとしたら、最初の支払い金額も決して高くなかったのかもなあと思うのでした。

乗馬レッスン

ものすごく久しぶりに乗馬レッスンを受けてきました。6月までボランティアに当てる時間と体力の余裕がない、でも馬には会いたい、ということで、取り急ぎレッスンだけ。

3週間ぶりに見る仔馬ちゃんはもう馬房から余裕で顔を出せる背の高さになっていました。

ママ馬のルナとチビ馬のシークレット

ルナが産休中なので、私のレッスンは再びスキッピーがパートナーになりました。スキッピーは自分でバランスを取るのが苦手な馬で、いつも前のめり気味で落ち着きがない上に、私自身も久しぶりすぎたので慣らしレッスンを希望したのとで、この日は30分、みっちりと常歩でのトレーニング。

脚も手綱も使わず坐骨とその周りの筋肉だけで歩様をコントロールするのは、難しいけれどちゃんとできると馬もがらっと変わるからとっても面白い。あとはピルエットへの最初の一歩、1/4ターンの練習もしました。前に他のスクールでレッグイールリングの練習をしていても、いまいち馬の前脚がクロスできているのかがよくわからなかったのだけれど、この1/4ターンの練習で、前脚がちゃんとクロスした時とクロスしはぐった時のの肩の動きの違いを感じることができて、「!!!」と感動したのでした。今のコーチのメイジーは、私と感覚の捉え方が似ていて、説明されたことを自分の身体に落とし込みやすいのです。

自分の呼吸、筋肉の動かし方や目線という、ひとつひとつの人間の小さな動きが馬の動きに繋がるのを感じ、文字通り人馬の呼吸がぴたっと合わさったときに、自分と馬の身体にひとつのエネルギーがすうっと通ってひとつになった時の感覚は、深い瞑想状態に入った時の感覚にとても似ています。

乗馬はお金もかかるしなかなか上手くならないし、ボランティアで馬と触れ合えているからもういいかな、なんて思ったこともあったけれど、やっぱりもっと練習して上手になりたいなと思ったのでした。

近所のホットヨガスタジオ

ここは遥か昔、初めてヨガを始めた時に通ったスタジオの系列で、レッスンはセットシークエンスがいくつかあって、何曜日の何時はこのシークエンスという感じで設定されていて、まあ正直飽きるし、ポーズのセレクションに偏りもある。

それでもとりあえず1ヶ月は通おうと決めたのは、最近の自分のブレ具合にかなり危機を感じていたから。それを確実に整えるのはヨガだということはわかっていながらも、自主練をこつこつ毎日するという自己規律力がないヨガ指導者としてポンコツな私。自宅周辺および自分の動線上のスタジオは本当に色々試したけれど、もはや私が完璧に満足できるスタジオも指導者も見つからないので、ヨガをする暖かい場所(自宅は寒い)と私がだらけないための”周りの目”=他のクラス参加者のみなさんを提供してくれる、自宅から徒歩2分のこのスタジオで練習ルーティーンを作りにいくことにしたのでした。

ちょうど1年前くらいに怪我をしてから身体を動かす量が激減、さらに大学での勉強が始まり時間と気力と体力を持っていかれ、身体だけでなく気持ちも脳もうまいこと循環していない感じがどんどん増加していたのでした。そして今日、久しぶりにレギンス+キャミソールでスタジオ入りしたのですが、スタジオの鏡に移る自分のヨガウエア姿に愕然。せっかく10年ちょっと前にヨガを始めて、途中からはバレエも始めて、何年もかけてそこそこ自分でもいいんじゃないと思える身体作りができたとというのに、いつの間にかこんなにも締まりの無いことになってしまっていたとは。

そもそもホルモン減少で気をつけていてもどんどん胴回りに脂肪がつきやすくなる年齢なわけだし、ここは踏ん張りどころ。手遅れでないことを祈り、めざせ(ほぼ)毎日ヨガで1ヶ月後には少しはましになっていたいものです。

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