弾小池@茅ヶ崎パラレルワーカー

Capy Inc 取締役兼,COMMA 代表ファウンダー。NYと東京拠点のIT企業と茅…

弾小池@茅ヶ崎パラレルワーカー

Capy Inc 取締役兼,COMMA 代表ファウンダー。NYと東京拠点のIT企業と茅ヶ崎を拠点としたコミュニティビジネス。HRで培ってきた経験をコミュニティづくりと事業づくりに。FYI:https://markezine.jp/author/1171

最近の記事

茅ヶ崎に新しい気づき、プロジェクトが生まれるハブとなるような場所を創ります。 -オープン前日の気持ち-

2021年9月9日、茅ヶ崎のメインビーチであるサザンビーチから徒歩30秒の場所にコワーキングカフェバー「,COMMA」をグランドオープンします。 一目惚れした物件を契約してから約10ヶ月。 「コロナの状況悪化」 「資金不足」 「チーム体制」 など悩みが尽きない日々でしたが、ようやくスタートラインに立つことができました。 このnoteでは、オープン前日に今の想いとこれからの夢について綴ります。 きっかけは遡ること1年前2020年夏。 役員として勤める会社がコロナをきっか

    • 激動の3週間を経て感じたこと。ニューヨークで体感したパンデミックの不安。

      どうも、だんこいけ(twitterはこちら)です。26日からニューヨークから日本への移動に関する規制が本格的に厳しくなりました。 この決定が下されるまでの3週間が自分にとって『こんなに変わるのか』と感じることが多かったので、自分の備忘録も合わせて生の声を残しておきます。 自分は本件の専門家では無いので、この記事ではできる限り事実情報の引用は抑えて『体験して感じたこと』と『同じことが将来起きた時に自分だったら何をするか』等にフォーカスした主観の記述となりますので、ご理解くださ

      • 組織の規律はどこから生まれる? 多様な文化が交錯するニューヨークで考えた。

        ミスタータイムズスクエアの話から考えるニューヨークの特性とは?自分のニューヨーク生活は、日本から来た若手経営者の方々とプログラム参加者との顔合わせからスタート。そこではゲストとして「ミスタータイムズスクエア」こと、広告会社ADKのアメリカ法人でCFOを務めていた榮枝(さかえだ)氏から滞在における心構えを聞きました。 長年NYで活躍をして来た先人から聞いた内容を簡潔にまとめると『ここでは、これまでの経験を元に考えることは意味がない』ということ。つまりは、日本で生まれ育ちHRに

        • アメリカと日本のHRトレンドを『正しく理解する』ために、2ヶ月間ニューヨークに来てみました。

          ニューヨークで会う人たちは、みんな自分の意思や個性を持っており、エモくいうと”みんなが自分のことを信じて生きている熱量にあふれた都市"だなと感じています。普通の人はニューヨークではつまらないとされ、フリーランスが3割もいるこの都市では人事システムはどのように機能しているのでしょうか。 WHY ニューヨークになぜきたのか?これまで、日本のHRマーケットの中でよく言われるアメリカのトレンドが遅れて日本に来る、という定説。自分自身、リクルートメントマーケティングの啓蒙をしながら、

        茅ヶ崎に新しい気づき、プロジェクトが生まれるハブとなるような場所を創ります。 -オープン前日の気持ち-

          だんこいけのリクルートメントマーケティングnoteをはじめます。

          初めまして、だんこいけです。だいぶ遅れてのスタートとなりましたが、時間に余裕もでき始め、自分の思考を整理する目的でnoteを始めることにしました。このエントリでは、自己紹介を書きますが、そんなに面白いことはないので、他の記事で興味持ってくれたら一瞥程度に呼んでください笑 簡単に自己紹介名古屋出身、大学を卒業後、ゴリゴリの営業会社に勤務してから、HR×SNSのスタートアップで採用コンサルタントに従事したのち、Wantedlyでビジネスサイドの人事採用・教育・文化醸成に従事。大

          だんこいけのリクルートメントマーケティングnoteをはじめます。