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【デザイン】ポートフォリオまでの道_7/231014



2ヶ月かけ4回作り直したわたしのポートフォリオ/作品集が完成したので、それができるまでのマインドセットなどをシェアします

こんなひとへ

▶︎デザイナー/クリエイターとしてのキャリアが浅い方

▶︎そもそも社会人歴が浅い方

▶︎少し前のわたしのように「とりまポートフォリオ例探しとるんじゃあ」な方

▶︎わたしのように論理的にポートフォリオを捉えたい方

わたしは40歳なのに社会人歴/2年 デザイナー歴/1年アサアサのウスウスなので、そういう人でもここまでできたよーのお話です

なのでそんな方々に向いているかなと思います

▼その6▼

▼チャプター

▶︎1→前談、ポートフォリオの役目、自己分析について
▶︎2→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその1
▶︎3→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその2
▶︎4→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその3
▶︎5→ビジュアライズ
▶︎6→権利関係
▶︎7/これ→実はポートフォリオ2つ作っていた
▶︎8→やめどき
▶︎9→概念/客観について
▶︎10→概念/自己成就予言、精神論

◆しかしbut 하지만、最初はわたしのようなポートフォリオ難民に向けて書き始めましたが、こんなクソ長いの誰も読まないので備忘録としておいたほうが良さそうです。

実はポートフォリオ2つ作ってた保留


無謀やろ、相変わらず(定期&慣れ

というのも、以前クリエイター≠アーティストについての記事でにも書きましたが「クリエイターは本名で、アーティストは【保留】で」を体現したかったからです。

▼アーティストにならざるを得ない保留▼



なので

▶︎クリエイター用【本名】のポートフォリオ

▶︎アーティスト用【保留】のポートフォリオ

両方作っていました。しかし人格は2人でも作る本人はわたし1人というわけで、その2つのビジュアルも対を成すように作りました。
違うものを2つ並べるのではなく、2つ並べている理由や関係性、説得力もビジュアルから表現したかったわけです。

※実現できているかはまたべつ…(悔

それをクライアントで分けてそれぞれが独立しても筋が通るように作り分けたというわけです。それを入れ替えれば2つ一緒にもなって、どちらも必要なクライアントには合体させて送るということもできます。

そして使い分けるプロフィールも別で作りました。

端的に言うと


▶︎職歴無しに意味があるクライアント

▶︎職歴無しに意味が無いクライアント

に向けてひとつずつ、2つ準備しておくということです。

なのでクリエイター/保留/プロフィール/目次という4つのファイルを作り、Adobe Acrobatでページを入れ替えられるように、カスタムポートフォリオを作ったわけです。


▶︎その8へ

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