2ヶ月かけ4回作り直したわたしのポートフォリオ/作品集が完成したので、それができるまでのマインドセットなどをシェアします

こんなひとへ

▶︎デザイナー/クリエイターとしてのキャリアが浅い方

▶︎そもそも社会人歴が浅い方

▶︎少し前のわたしのように「とりまポートフォリオ例探しとるんじゃあ」な方

▶︎わたしのように論理的にポートフォリオを捉えたい方

わたしは40歳なのに社会人歴/2年 デザイナー歴/1年 のアサアサのウスウスなので、そういう人でもここまでできたよーのお話です

なのでそんな方々に向いているかなと思います

▼その5▼

▼チャプター

▶︎1→前談、ポートフォリオの役目、自己分析について
▶︎2→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその1
▶︎3→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその2
▶︎4→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその3
▶︎5→ビジュアライズ
▶︎6/これ→権利関係
▶︎7→実はポートフォリオ２つ作っていた
▶︎8→やめどき
▶︎9→概念/客観について
▶︎10→概念/自己成就予言、精神論

◆しかしbut 하지만、最初はわたしのようなポートフォリオ難民に向けて書き始めましたが、こんなクソ長いの誰も読まないので備忘録としておいたほうが良さそうです。

忘れちゃいけねぇ権利関係

ポートフォリオのめんどー、いや失礼、少々手間がかかるところはここです

方々調べた結果「不特定多数に知られる場所に掲載しないのであればOK」ということにさせていただきました、というか書いてある。ですがけっこう色んな考え方のルールがありましたがこれにしました。
それ単体によって利益を得ようとしているわけではない、という文言で納得したのです。

私の場合は少々複雑でして、いや小規模からの転職組はみんなそうな気がしますが、特に前々職は飛んでるんで確認が取りづらいわけです。あと確認したら藪蛇な事情があり、物理的にどうしても掲載NGなのです。これ知った時に「まじかよ！」となりました。

なので本来なら載せられる作品が×2以上はあるのですが諸事情により掲載できず。元なのか仮なのかとりあえずエキスパートの恋人にも確認したらやっぱりそうでした。

前職はセキュリティがとにかく鬼of鬼なので聞く前から諦めました。こっちは作品数は少ないけどけっこー良いのあったんですけどね…。

とにかく使える作品がかなり減ったのですが、減ったことで共通点や統一性が生まれ、しかもそれが私が説明したい論理にぴったりだったので、結果、よかったのかもしれませんっていうかそう。

わたしのいつもの最難関である「えらべない」がなくなったので逆に良かったと思います。

そう、わたしは正当化の天才、genius、천재。

でも優柔不断つうビョーキ


▶︎その8