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【デザイン】ポートフォリオまでの道_8/231014



2ヶ月かけ4回作り直したわたしのポートフォリオ/作品集が完成したので、それができるまでのマインドセットなどをシェアします

こういうひとへ

▶︎デザイナー/クリエイターとしてのキャリアが浅い方

▶︎そもそも社会人歴が浅い方

▶︎少し前のわたしのように「とりまポートフォリオ例探しとるんじゃあ」な方

▶︎わたしのように論理的にポートフォリオを捉えたい方

わたしは40歳なのに社会人歴/2年 デザイナー歴/1年アサアサのウスウスなので、そういう人でもここまでできたよーのお話です

なのでそんな方々に向いているかなと思います

▼その7▼

▼チャプター

▶︎1これ→前談、ポートフォリオの役目、自己分析について
▶︎2→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその1
▶︎3→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその2
▶︎4→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその3
▶︎5→ビジュアライズ
▶︎6→権利関係
▶︎7→実はポートフォリオ2つ作っていた
▶︎8/これ→やめどき
▶︎9→概念/客観について
▶︎10→概念/自己成就予言、精神論

◆しかしbut 하지만、最初はわたしのようなポートフォリオ難民に向けて書き始めましたが、こんなクソ長いの誰も読まないので備忘録としておいたほうが良さそうです。

ラストで悩み、中身で迷わない

両方のラストに悩みました


それは昨日作っていたのですが、「ラスト/まとめが無いと突然終わって変」ということに、とあるところに出してから気づいて慌てて作ったわけです。

しかしラストが中々できない

クリエイター用のはまぁできましたが、アーティスト用のが中々納得できず、納得できないまま終わらせました。さすがにもう終わらせないといけない。

これがわたしの今の実力なんだ、と認める

そういう諦めは必ず必要です

反対アーティスト/保留用ポートフォリオの中身は本当に何の悩みなく澱みなく作れました。
なんでだろ…

今思いつくのは「自由にやっていいから」というのと「わたしの作品なんだからわたしが法律」と思えるくらい、わたしのやっているプライベートでの制作は理由も動機もメッセージ性も一貫性もあったからです。
もう疑う余地が無いのでスラスラ作れました。

クリエイターもこうではなくてはいけないのはわかっている…

が、このスピード感や作っている楽しさ、澱みなく紡げる言葉こそが、わたしがやりたいことに大きな意義や自信があるという裏付けでもあったのだと思います。

しかしラストはダメ

あとデザイナーがんばれよほんとに


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