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【デザイン】ポートフォリオまでの道_9/231014



2ヶ月かけ4回作り直したわたしのポートフォリオ/作品集が完成したので、それができるまでのマインドセットなどをシェアします

こんなひとへ

▶︎デザイナー/クリエイターとしてのキャリアが浅い方

▶︎そもそも社会人歴が浅い方

▶︎少し前のわたしのように「とりまポートフォリオ例探しとるんじゃあ」な方

▶︎わたしのように論理的にポートフォリオを捉えたい方

わたしは40歳なのに社会人歴/2年 デザイナー歴/1年アサアサのウスウスなので、そういう人でもここまでできたよーのお話です

なのでそんな方々に向いているかなと思います

▼その8▼

▼チャプター

▶︎1→前談、ポートフォリオの役目、自己分析について
▶︎2→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその1
▶︎3→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその2
▶︎4→ポートフォリオ制作にあたり実践した3つのことその3
▶︎5→ビジュアライズ
▶︎6→権利関係
▶︎7→実はポートフォリオ2つ作っていた
▶︎8→やめどき
▶︎9/これ→概念/客観について
▶︎10→概念/自己成就予言、精神論

◆しかしbut 하지만、最初はわたしのようなポートフォリオ難民に向けて書き始めましたが、こんなクソ長いの誰も読まないので備忘録としておいたほうが良さそうです。

客観こそわたしをつくる


主観で思っているわたしは希望的観測でありわたしの証明とはなりません

無職の人が「わたし変わったんだよねー」と言われてもよくわからないように「わたし働くようになって単価も上がったんだよねー」の方が説得力があるはずです。そこには客観的評価が不可欠となるのです。

「こうなりたいな」と思っていても、何もしなかったら証明にはなり得ませんし、意図した行動に客観的評価が伴わないといつまでも夢物語となり「美大行きたかったんだよねー」「イラレやってみたいんだけどー」みたいなおじおば「なんて返事すればいいかわかんないけど本当にやりたかったら今からでもいいからとりあえず口より手動かせ」となります。

すみませんこれほんとよく言われるので…
わたしは20年間働けませんでしたが、こういう言葉を口にしたことはありません。
だって、言われなくても言わなくてもやっていたので。

だけどその「どうせ一生働けないから無駄かもしれないけどやりたいからやる」を続けた結果、当時のわたしが雲を掴むように夢見た、もう夢で見られるだけでもいいと思っていたクリエイターという肩書きと、それに見合う、それ以上の客観的評価/対価である金銭を受け取れるようになったのだと思います。

自慢じゃなくて…事実として…です。

▶︎さいご、10へ

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