現在、ブランドプロデューサーとして個人や団体のブランディングにいくつか入らせていただいています。

これって本当にありがたいことで、
日々どうやったら関わる方々へ価値を提供できるのか？
を考えて行動しています。

もちろん、自分はブランディングによって、
ファンづくりをし、唯一無二のポジションを確立することで、売上拡大をすることが自分と関わることでできるようになる。
というのが、頼られている価値です。

でも、それだけだとブランドアドバイザーでもいいわけで。
自分はブランド「プロデューサー」と言ってるんですね。

自分の解釈としてはプロデューサーとは

人を生かし、その人の得意に専念してもらうための人。

つまり、自分が関わることで苦手なことをする負担が軽くなる。
というのがプロデューサーの役割であるということです。

だからこそ、どうやったら相手の負担が減るのか？を常に考えて行動する必要があり、

打合せの回数は必要最低限に抑え、なおかつ長時間にならないようにする。何かを提案する際も相手が考えないといけないコストを最小限にするために工夫する。

など、パートナーさんがいかに楽に次のステップに進むことができるのか？
を考え、力加減を調整しています。
ここで気を付けないといけないことは、

自分でこだわって決めたい領域がある。

ということを認識することです。
人それぞれのこだわりたいポイントがあり、
それは言葉遣いや名刺や広告などのクリエイティブなどなど。

どこにこだわりたいポイントがあり、そのためにどんな提案をすればいいのか？
を考えながらなおかつ、
負担が軽くなるような関わり方ができるのかを模索する

それがプロデューサーとしての価値だと思っています。
なかなか力加減が難しいですが、難しいこそ価値がある。
と思いながら日々進んでいきます。