てつ

かゆいとこに手を届かせたい26歳

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かゆいとこに手を届かせたい26歳

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2024年の目標

2024が始まって何日か経ってしまった。 今日が今年の仕事始め。怒涛の11連休を経て、鈍った頭と体に鞭を打つ。 そんな中、今年はどんな一年にしようか考えてみた。 1.読書 1ヶ月1冊以上読みたい。小説ジャンルは問わず。 2.映画 1ヶ月一本以上。映画館に足を運んでみる。 3.舞台 たまーーに。そろそろ松居大吾監督やってくれないかなあ。 4.note投稿 アンテナを張り巡らせて、記したい。 5.ラジオ投稿 読まれることを目標に。 6.SNS投稿 日記代わり。 7.バイク免許

    • ちいさなしあわせ

      しごとがたくさんある。 まいにちやることをやっているのに、へらない。 ゆめでずっとおなじことのくりかえし。 いきているいみとは いきがいはなんだ そんなまいにちにも、ちいさなしあわせはたくさんある。 ・てんきがいい ・たいぷみすなくぎじろくがまとめられた ・あいたいひとがいる ・おいしいごはんをいっしょにたべるひとがいる ・くだらないことでわらいあえる ・はるのにおいがした ・だんぼうをいれなくてもすごせる ・ひとにかんしゃをされる、できる ほかにもあるけどいったん。

      • 3月はさった

        年度が明けて、早3週目。 3月はどこに行った? 全体的にみて、そこまで悪くなかった。なんなら久しぶりいい月だったと言える。 ◾️映画 Filmarksという新しい遊び場を覚えた。 そんな中映画館で、 ・52ヘルツのクジラたち ・PERFECT DAYS Netflixで ・正欲 をみた。 映画館で見た2作は、役者の演技に圧倒された。正欲は小説から入っていたため、だいぶ綺麗にまとめたなという印象。 ◾️小説 こちらはブクログという遊び場を知った。 よく喋る同僚がたくさん本を

        • マチネの終わりにを読んで

          この人以上の相手には、もう出会わないだろう。 なんて、本気で思ったことはあっただろうか。 この物語は、そう惹かれあった2人が運命のイタズラかのように引き裂かれ、すれ違い、相手を思い、それぞれの人生を進める。 平野啓一郎著 マチネの終わりに ※ネタバレを含みます。 第三者的立場の人間が、2人の様子を教えてくれるような構成だが、それぞれの視点に立ち、悩み、考えるところを露わにしてくれる。2人が惹かれ合う過程も何よりだが、会えない時間をも相手を思い、会えなくなった後もふと相手

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          2月は逃げる

          寒い。 毎日寒く感じる。もう3月になるのに、いまいち気温と体温のバランスが取れない。 2月は体調を一度崩してから、慢性的に不調が続いていた。その影響もあってか、2月はあまり納得のいく毎日を過ごせなかった。 そんな中、少しの幸せを綴っておき、今月からの糧にしようと思う。 ◾️映画 ビフォアサンライズ、ナイトオンザプラネットの2本をみた。タイタニックが以前リバイバル上映していたことをきっかけに、昔の映画を映画館で見ることにはまっている。 この2本も素晴らしい作品だった。 ビフォ

          2月は逃げる

          均衡の崩壊

          久しぶりにきた。 頭と体と心のバランスが崩れる時が年に2〜3回くる。精神的に不安定になり始め、些細なことでイライラして、次に体に異変が出始める。今回は謎の怠さだった。熱はないのに、体が重い。そうなると頭が停止する。何も考えられない。自分の存在理由がわからない。そうやって1日ズル休みをしてしまう。毎回、「仕事スペース行きたくない」で検索をして、ネットの記事に背中を押してもらい、休む連絡をする。26年も生きていると、自分の体のことは理解してくる。 小さい時もそうだった。必ず1学

          均衡の崩壊

          その時に何を思う

          1月が終わる。 noteを投稿したいと思いながらもまとまりきらず、下書きばかり増えていく。 こんなに早いものなのか。毎年思っている気がする。時の流れが早いのか。自分が時の流れに乗り切れていないのか。27年目の人生になるんだから、そろそろ分からないものかとつくづく思う。 そんな中、1つお別れがあった。 ヨガのインストラクターの先生が卒業してしまった。その先生は、レッスン中の補助を多くしてくれたり、毎回レッスン後にポーズを教えてくれたりと初心者の自分に対して、熱心に指導をしてく

          その時に何を思う

          あなたにとってのスピッツは

          何かと忙しない日々の中1つのポストが流れてきた。 「優しいスピッツ」再上映。終演後松居大悟監督による舞台挨拶。 行くしかない。 迷わずチケットを取った。 劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiroは今年6月に公開されたオリジナルライブ番組に特別アフタートーク&メイキングが加わり〈劇場版〉としてスクリーン化された作品だ。 スピッツのライブを映画館で見ることができるということだけでなく、松居大悟監督によってただのライブ映像で終わらず、映

          あなたにとってのスピッツは

          君も星だよ みんな みんな

          コスモス(=宇宙) 宇宙は英語でスペース、ユニバースが思いつくが、コスモスは秩序ある宇宙という意味だ。 昔の人は天動説を唱えており、無数の星たちが秩序ある動きをしていると見て、コスモスが宇宙に当てはめられた。 コスモスと聞いて何を思い浮かべるか。 花の名前が真っ先に思いつくだろうが、自分は合唱曲が1番にでてくる。 Cosmosは一度は耳にしたこともあると思う。かく言う自分も中学生2年生の時に、合唱コンクールの自由曲で歌った。 自分はメロディーから歌に入るため、当時は綺麗な曲

          君も星だよ みんな みんな

          自戒

          早いもので11月も中旬になった。ようやく体が寒さに慣れてきたと思ったら暖かくなったりと。地球に弄ばれてる気がしてならない。 そんな中最近心配なことがある。小さな抜けが続くのだ。疲れなのか、気持ちがどこか遠くに行ってしまっているのか。 ・北〇〇駅集合のはずが、東〇〇駅で降りてしまった。焦って電車に乗り込んだら元方向に戻っている。さらに次の駅で降りたら反対方向乗り場がもう一つ地下にあるというサプライズ。慌てて地上まで行ってその事実を知り、駆け足で階段を駆け下りたがすでに電車は出

          ただ今週を振り返るだけ

          日曜に見たゴジラの興奮も覚めやらん中 今週は忙しかった。 趣味のヨガも全然いけなかった。 消えないタスク、終わらない打ち合わせ、よく喋る同僚。 13(月) 先週末の寒さに、喉と鼻がやられた。 これが季節の変わり目というやつか。 秋よ、いつもお別れを言わせてくれないな。 14(火) ONE OK ROCKとMY FIRST STORYの兄弟対バンに行った。 詳しくは別に書きたいが本当に良かった。 涙なしには見られなかった。 15(水) 鼻と喉が治った。 夜は今年度異動予

          ただ今週を振り返るだけ

          その一歩はどの靴で

          久しぶりにスニーカーを買った。 常に新しいスニーカーを探すが、これといった商品に出会わない。他にもリュックがそれに当たる。5年くらい探しているだろうがまだ見つかってはいない。 また今回は、販売員もなかなか良かった。 個人的に、ゴリゴリに営業してくる人を好む。(急いでいない時や、買うと決めきれてない時に限るが。) なぜなら接客業、営業職にはかなりリスペクトしている。それは自分ができないからだ。 アルバイトで接客業をしていて、キャンペーン時には色々売っては見たもののあんまり楽

          その一歩はどの靴で

          チェックポイント論

          生きている中で、生活している中で、不意に何かと気になる点、チェックしている点は誰しもあるだろう。朝起きての天気、今日の特売もその一つだ。 例の如くラジオを聴いているとテーマが 『チェックポイント論』だった。 そのラジオとは東京ポッド許可局(TBSラジオ土曜日26-27に放送中) マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの文芸芸人3人が世の中の行間を、裏を、未来を読むラジオである。(公式引用)このラジオは、おじさんたちが好きなことを話しているのをカフェで隣に座って聞いている

          チェックポイント論

          今の若者は何を思うか

          ゼミの後輩の発表が大学祭であるということで、OB、OGで応援(ひやかし?)に行った。 先生とは先月飲んだため1ヶ月ぶりだが、自分たちを見て、嬉しそうにしてくれるところを見るとこちらまで嬉しくなる。 発表を聞いていると、悔しいことに分からないことだらけ。あれ、勉強したけどこの単語なんだっけなあ、いや、こんなこと知らないなあとGoogle先生に聞かないと追いつけない。いかに頭から抜けているか、社会のことを知らないのかと痛感した。 それでも知識が広がっていく、脳が呼吸をしている

          今の若者は何を思うか

          始まりがあれば終わりが

          1つ恋が終わった。 本当に素敵な人だった。 屈託のない笑顔、まっすぐな瞳、心地よい声、ピュアな心、負けず嫌いなところ、芯を持って生きているところ。あげるとキリがない。 ずっとこの人と一緒にいるんだろうな。そばに居続けられるんだろうな。 心から思っていた。 でも、進むべき道が違った。考え方が交わらなかった。いつまでも2人の人生は交わらなかった。 先は見えないのは当たり前だ。しかし、2人の先には接点がない。 今という時間だけが頼りだった。それだけの繋がりだった。 離れ

          始まりがあれば終わりが

          〇〇の秋

          今年もついに11月がきてしまった。ここまで来ると秋を受け入れなければいけない。今年は秋らしい気候が続いている気がする。それほど夏の暑さが辛かったのだろう。そしてまた冬が来て秋が恋しくなるのだ。 今年の〇〇の秋は何にしようか。毎年何かしようとしたら冬になって秋には手を振っている。いや、振る暇も与えてくれず冬になる。去年は何をしていただろうか。その前は?5年前は?子供の頃は?秋というのはしっかりと存在感を持つはずなのに、すぐどこかに行くイメージがある。 しかし、〇〇の秋は便利

          〇〇の秋