モッチモチ!長年続く、杵つきもちの作り方
わが家の年末は親戚が集まって餅をつく。杵でついたお餅はホカホカ柔らかく美味しいので、ついつい食べすぎてしまう。
昔話に出てくるような話だな。と思うかもしれないけど、わが家は令和でも欠かさず行なっている。
杵つきもちの作り方
みんなで楽しく美味しく
お餅を作るには薪を炊き、米を蒸して、臼と杵で餅をつく。どう考えても1人では出来ない作業。
だけど、親戚一同が集まれば、不思議と大変なことも楽しい時間になるんです。
家族や親戚と「あーでもないこーでもない」と、今年をふりかえりながら餅をつく時間は、みんなの交流の場でもある。
子供は中高生になったので、力いっぱい。
とっても助かった。
数年前までは、一緒に杵を持たないとつけなかったのに...こうやって、子供の成長をみんなで見守ってもらえるのもありがたい。
長年、続けてくれている祖先や祖父母、父母に感謝。
これからもささやかに続けていきたいです。
初収穫したもち米
今年のもち米は特別。田んぼで初めて育てて「はぜかけ」したものです。45kgほど収穫して13〜15回ほど餅がつけました。
↓収穫の様子はこちら
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