海外プロジェクトを牽引する存在になりたい
信頼できるメンバーと働きたいと思った
川口:シンガポールで約3年働いていました。シンガポールに渡る前は外資系コンサルティングファームで IT-PMOやマーケティング関連の案件を担当していました。
川口:仕事を続ける中で、英語を使った実務経験を積みたいと思い、当時お世話になっていた上司に相談の上、単身シンガポールに渡りました。
川口:シンガポールには3年ほどいたのですが、ここでの生活はもう十分かな、と思った、というところがまずあります。生活に慣れたこともありますし、「英語を使った実務経験を積む」という目的も達成できたので。
帰国後は元々いた会社に戻る想定でしたが、ご縁があり、渡星前の会社とは別の会社への転職が決まりました。
川口:転職前に一時帰国したタイミングで、知り合いの経営者を通じて代表の宮本と知り合いました。宮本と会った時、私は丸の内のシェアオフィスにいたのですが、宮本がわざわざそこまで足を運んでくれて。知り合った当時はまだ会社設立前のタイミングで、彼の熱意に押されて2023年8月から4カ月間だけスポットで入る約束をしました。
川口:宮本を含め、当時一緒に働いていたメンバーから「残ってほしい」と言われ、その熱意に押された、というのが正直なところです(笑)ただ、メンバーの人柄も仕事ぶりもよく、個人的にも残ってもいいかな、と思ったので残ることにしました。
海外営業リーダーと “保健室の先生” の二刀流を目指して
川口:2つのプロジェクトを担当しています。
一つは大手人材企業様です。もう一つは、シンガポールで担当していたお客様からお仕事をいただきました。
前者のプロジェクトでは、システム課に所属する社員を対象に、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを育成する教育支援を行っています。実務に関する研修からリーダー業務を担うメンバーのメンタルケアも行っています。”保健室の先生” のイメージが近いと思います(笑)
後者のプロジェクトでは、ビジネスフローの見直しを行っています。
メンバーの圧倒的な熱量を感じられる場所
川口:一言で表すなら、メンバーの熱量の強さと、向かっている方向が同じ、という点でしょうか。BiT&Company では2030年までに社員500名という目標を掲げているのですが、メンバー全員がこの目標に向かって会社を大きくするために働いています。
川口:能動的に動ける方、というのは大前提としてあります。ご自身の強みを分かっていて「こんなことができるから、こういうことがやりたい」と言える方です。
「活躍できる」という観点では、公私を区別しない方であればカルチャーにフィットするかなと。コンサルタントという職種の特性に加えて会社のフェーズの問題もありますが、定時や土日に関わらず働くことが苦ではない方(※)に適した環境だと思います。
案件ベースでは、システム周りの知見があり、かつ英語が堪能な方を募集しています(笑)
※現在は、ボードメンバー以外は原則19時までに帰宅できている状況であり、定時以降の業務については自己申告制としています。
好きを仕事にできている自負がある。人をポジティブにする人でありたい
川口:個人の在りたい姿としては、”人をポジティブにする人” でありたい、と思っています。
幼少期からクラシックバレエをやっていて指導者としての経験もあるのですが、指導者としての経験が現在のメンタルヘルスケアの仕事にも活きていると感じています。
人に教えること、人をポジティブにすることは元々好きなので、好きを仕事にできている自負があります。
日本ではメンタルヘルスケアを重視している企業は多くありません。長期的には、人材育成と合わせてメンバーのメンタルヘルスケアも担える人材になりたい、と思っています。
川口:海外営業を担う存在になりたいと考えています。
現在担当しているシンガポールの案件でお客様から良い評価をいただければ、他社にも横展開できると考えています。現在の案件が軌道に乗ったら新規開拓や案件拡大に挑戦したいです。
海外案件を増やしていくことで、英語を使って仕事をしたいメンバーの活躍の場をつくっていけたら、と思っています。
※シンガポール案件はクライアントから「想定以上のアウトプットだった」との評価をいただき、次期フェーズの支援に繋がる見込みです🎉👏
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